アメリカ黒人女性:ノーベル文学賞受賞者【トニ・モリソン創造と解放の文学】が面白かった!本来の論稿を横でにらみながら一冊の本に読みふけった。トニ・モリスンがノーベル文学賞を受賞した直後にインタビューもしている大社淑子の論文集で1996年の発行である。今から15年前の本...
モリスンは近くて遠かった。来年の今頃は一冊の本ができているかな?行間からこぼれ落ちるものそれらを掬い上げる作業が始まっている。漏れでたところから見える世界があるだろうか?あるかもしれないと思いつつ。時の川を泳いでいる。