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他のFollowしているサイトへのアクセスも不自由になります。
ようやく改めてまた更新できるようにしました。
二日程ブログの更新ができなかったのですが、不思議とアクセスが増えていました。
コメント欄に関心が向けられたのかもしれません。
沖縄の伝統芸能の昨今のメイン潮流への問題提起があったからかもしれません。
私自身も、ちょっとおかしいと感じた事を書いたのですが、意外と狭い沖縄社会で、関心を持っている方々が多々おられるのかもしれませんね。
芸能達者な方は多いのです。その中でも国立劇場おきなわは注目されていますからね。
身贔屓と他所目にもあからさまで、一部の実演家にのみ光が当たる制作の企画に、おかしいとクレームがついても、リアリティーがあるのですね。
日々芸の精進に励んでいる方々は尚更のこと、偏りを歯痒く思っているに違いありません。
沖縄のメディアは、芸能に関してはタイムス系と新報系に分断されている所があり、それぞれの利権も絡んでいますね。
沖縄タイムス芸術選賞は、古典音楽や琉球舞踊の大賞、奨励賞など、新報系の流派は、はじかれます。
他のジャンルは、オープンでしょうか。タイムス推しの色がつく事はありそうですが、小さな島の大きな芸術賞です。公平なおおらかな視点で沖縄の表象芸術の可能性を応援したいものです。
また選考委員のセンスも試されているようです。
私的には、劇作家の知念正真さんや那覇市民会館館長だった宮城信治さんとご一緒に選考した日々が懐かしいですね。