志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

昼間に地味なイソヒヨドリの雌にあった。桜の樹が好きなのね!去年は桜の蜜を吸っていた!

2015-03-18 10:33:07 | 動植物

あまりにお腹がすいて生協食堂も午後2時半にクローズなので、東口のHottoMotto に行った帰り際、桜の樹にさくらんぼの実が
ついているのに気がついてみていたら、何と彼女がいた。街路樹の上にもいたので、今日(3月17日)はイソヒヨドリの雌とご縁があった日である。それにしてもこの時間帯(3月18日午前10時半)でもアルミサッシの背後からさかんにイソヒヨドリの鳴き声が聞こえてくるのはいいね。爆音もやってくるが、彼らのさえずりが現況を励ましてくれる。寝袋の寝心地がよくなった日々だ。岸本マチ子さんのエッセイ「いきと粋について」を読みながら、詩人の鋭さに感銘していた。うちなー嫁の感性は第三者として沖縄を見据える目線に鋭いものをまたもっている。他者としての沖縄文化ですね。んんん、おきなわの人間は囚われた制度の無意識の傷をもっているので、見えないところがまたあるのかもしれない。


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