パッヘルベル:カノン ニ長調 (作業用)
んん、いつの間にかバッハからパッヘルベルのカノンです!
カノン (パッヘルベル)
3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調 | |
---|---|
![]() |
|
ヨハン・パッヘルベル | |
別名 | パッヘルベルのカノン |
形式 | 室内楽 |
調、拍子 | ニ長調、4/4 |
テンポ | 速度指定なし |
出版年 | 1680年頃 |
制作国 | ![]() |
作品番号 | PWC 37, T. 337, PC 358 |
プロジェクト:クラシック音楽 Portal:クラシック音楽 |
![]() |
|
この音声や映像がうまく視聴できない場合は、Help:音声・動画の再生をご覧ください。 |
ヨハン・パッヘルベルのカノンは、ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルがバロック時代中頃の1680年付近に作曲したカノン様式の作品である。「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」(独: Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo)の第1曲。この曲は、パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれており、パッヘルベルの作品のなかで最も有名な、そして一般に知られている唯一の作品である。
しばしば、クラシック音楽の入門曲として取り上げられる。また、ポピュラー音楽において引用されることも多い[1]。卒業式や結婚式、離任式のBGMとされることもある。
リンナイ製給湯器のお湯はりが完了したことを知らせるメロディに採用されている。