最近の空は何やら薄い雲に覆われている。妙に青空が隠されている雰囲気で、前からそうだったのか、と気になっている。2階のべランドから見える視界は半円形のドームのようで、空が近く感じる。その空の青さが感じられない昨今だ。なぜだろう?春は霞と歌われるが、目が覚めるような青空がなくなってしまったのだろうか?日照時間がこの亜熱帯の島は意外と短いというデータも出てくるが、それにしても晴れの天気なのに、ちょっと薄い天幕が張り巡らされているようで、少々憂鬱になる。
去年からのコロナ騒動でオンライン授業に入り、パニクっていたのも事実だが、あれから1年経ってまだ終わらない。大学寮の横に住んでいる知人によると、毎晩のように救急車がやってきて若い学生が運ばれていくという。話に誇張があるのかもしれないが、幸い若者の重篤の記事はあまり登場しないことは幸いだ。若い身体の抗体はインフルエンザやコロナのような症状にも勝てる力を秘めているのかもしれない。去年、ガンで何十万人もの人が命を失っているが、いわゆるコロナによる死亡者は1万人に満たない。なぜか去年のインフルエンザの死亡率は圧倒的に少ないという。「日本のインフルエンザの死者数は例年1万人。アメリカの場合、インフルエンザの流行が叫ばれている年で8万人です」というコメントがあった。ネットで調べてみても、似たようなことが書かれている。コロナがインフルエンザに取って替ったのだろうか。従来のインフルに比べても死亡率は低い。しかしメディアは恐怖感を煽ったままだ。このコロナ騒動で経済が止まった。止まることなくその渦中で利得を増やしたのは~?
学生によると、「先生、コロナより5Gがもっとたいへんだよ。スイスは5Gを排除ですよ、世界の富豪が住んでいるスイスでそうなのだから、沖縄も5Gは危ないですよ」とのことだ。現在4Gのスマホを持ち続けることにしょうかな、などと考えている。あるいはもうスマホはやめて家庭電話とメールだけでコンタクトを取ろうか、などと考えている。コロナ禍であまり電話することもなくなった。ほとんどがメールで要件は足りている。
文明の利器が身体や精神を蝕むことが事実なら、それらを捨て去るのも選択の一つなのだろう。今、デジカメよりスマホの写真画像の方がいいので、時にカメラを使っている。便利さがなかなか手放せないアディクトになっているのかもしれない。
話は空だ。いつになったら青空が登場するのだろうか?霞がかった春の空はちょっと鬱陶しい。晴れでもくもり空の光景はうんざり。空よ、青空よ、はやく顔を見せてくれ!
去年からのコロナ騒動でオンライン授業に入り、パニクっていたのも事実だが、あれから1年経ってまだ終わらない。大学寮の横に住んでいる知人によると、毎晩のように救急車がやってきて若い学生が運ばれていくという。話に誇張があるのかもしれないが、幸い若者の重篤の記事はあまり登場しないことは幸いだ。若い身体の抗体はインフルエンザやコロナのような症状にも勝てる力を秘めているのかもしれない。去年、ガンで何十万人もの人が命を失っているが、いわゆるコロナによる死亡者は1万人に満たない。なぜか去年のインフルエンザの死亡率は圧倒的に少ないという。「日本のインフルエンザの死者数は例年1万人。アメリカの場合、インフルエンザの流行が叫ばれている年で8万人です」というコメントがあった。ネットで調べてみても、似たようなことが書かれている。コロナがインフルエンザに取って替ったのだろうか。従来のインフルに比べても死亡率は低い。しかしメディアは恐怖感を煽ったままだ。このコロナ騒動で経済が止まった。止まることなくその渦中で利得を増やしたのは~?
学生によると、「先生、コロナより5Gがもっとたいへんだよ。スイスは5Gを排除ですよ、世界の富豪が住んでいるスイスでそうなのだから、沖縄も5Gは危ないですよ」とのことだ。現在4Gのスマホを持ち続けることにしょうかな、などと考えている。あるいはもうスマホはやめて家庭電話とメールだけでコンタクトを取ろうか、などと考えている。コロナ禍であまり電話することもなくなった。ほとんどがメールで要件は足りている。
文明の利器が身体や精神を蝕むことが事実なら、それらを捨て去るのも選択の一つなのだろう。今、デジカメよりスマホの写真画像の方がいいので、時にカメラを使っている。便利さがなかなか手放せないアディクトになっているのかもしれない。
話は空だ。いつになったら青空が登場するのだろうか?霞がかった春の空はちょっと鬱陶しい。晴れでもくもり空の光景はうんざり。空よ、青空よ、はやく顔を見せてくれ!