前に見たことがあっただろうか。見たとしても枯れた木の枝と思ったのだろう。
玄関前のベニヤの切れ端の上に張り付いている不思議な昆虫に驚いて写真を撮った。正体を確かめると英語が登場。和名は、ナナフシテラリウムの名称がみられるがしっくりこない。
Stick insect / Stick-bug / Walking stick / Hypocyrtus viuatus と書かれた英語の説明が分かりやすい。確かに木の枝に似ている。棒切れ、枝木だ。
稀な貴重種なのだろうか。検索しても英語のサイトが詳しく、写真も掲載されている。
小さな庭の驚きは続く。先週は、いきなり若草色の綺麗なカマキリがデスクの上に飛んで来て驚いた。写真を撮ってブーゲンビリアの葉の上に落としたら上手く着地した。たまに庭でまた見かける事があるだろうか。庭には不思議が詰まっているようだ。
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