志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

Google提供のスピーチです。注目のYuval Noah Harari: "21 Lessons for the 21st Century" | Talks at Google

2019-06-13 16:20:31 | Academia
テストを調べながら拝聴、日ごろ思っていたことも明瞭に語られているところがあり、さらにGoogleが実態のない物語(リアリティー)であることなど、ウェブ空間への言及も興味深い。フィクション、物語、大きな物語、小さな物語、地球規模の問題には国家を超えた取り組みが必要だということは当然でしょけれど、金も宗教も、フィクション[物語]であることに違いはないのですね。This guy is a genius! his vision is broad and has a deep understanding of what has shaped our current culture and mentality.
←いいコメントです!

Yuval Noah Harari: "21 Lessons for the 21st Century" | Talks at Google


https://www.youtube.com/watch?v=Bw9P_ZXWDJU


前にもUPしたのかもしれないのですがー。
自分が知らないアイデンティティをハッキングして我[私]以上に私のアイデンティティーを知悉してしまう、巨大企業や、政府や検索サイトGoogle,
Facebook twitter などが存在する事実。Biotechnologyがプライバシーを超えて私のデータを持つ現在?プライバシーを超えるデータとしてのAI.

人はもはやBLACK BOXではない。皮膚の外と内側、赤裸々にされる内面・感性・思考もー。誰が個々の情報を持っているのか。個人ではなくグローバル企業やGoogle、政府。
アルゴリズムが必ず言及されますね。
Human fictionの話が興味深いです。

Religion & Spirituality への言及がいいですね。
巨大な虚構体系=Story(物語)
Googleの実態=虚構体系、Fiction

質問とそれへの応答がいいね。
歴史は変化の研究だと発言。
Googleは悲しまない。人間は悲しむ。
国家や金=ドルは悲しむことはない。
同情、emotional intelligence
Mental balance

Experiment
Fiction, Story の共有

とても興味深かったのは、人類史の中で起こった虐殺(genocide)への問いかけへの答えである。虐殺を掻き立てるために、人間の頭脳の中の嫌悪メカニズムをハッキングして洗脳するシステムへの言及である。
  ーーーlatch onto the disgust mechanisms in the human brain --very powerful disgust mechanism in the brain to protect us against diseases all kinds of sources of potential diseases, repeatedly latch onto--.a brain scanner, the core of the brain--.
瞑想が集中と、思考の明瞭さを保ち、思考をきちんと整理する目的でなされること、精神のバランスと沈思黙考の力~。
 思考の深まり、熟考は即決にはならない。
 Compassionを強調しているのはいいね。

 採点しながら聞いているので、じっくり拝聴したい。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。