星座グラスの頂き物

今日も朝から良い天気でぽっかぽかの暖かさで、新年のごあいさつ回りをして来ました。

実家には小学６年生の女の子が居て、誕生日が私と同じ日なんです。　それでもって、星が好きだと言うので私としては以前から特に可愛く感じていました。

そんな子が、私がお年玉をあげるより早く「ハイお土産」と言って手渡してくれたのが「星座グラス」でした。

暗い所で見ると・・・・

きれいでしょ。

このグラスにはご覧のとおり星座が書かれていて、その星座の夕方８時に南中する時期（月日）が書かれています。　つまり、外に出て星座を探すための簡易星座早見盤になるという優れもの。

１１月に修学旅行で東京方面に行ってスカイツリーで買ってくれたとのこと。

年初めから感無量の頂き物でした。

これ、よく見るとアイソテック社の製品でした。

私はいつも地域の子供たちに配る星の鉛筆や太陽観測用メガネなど沢山（自分としては沢山だと思っている）天文グッズを買うので、社長の江原さんにはいつもお世話になっています。　　縁ってすごいですね。

その後、学校の話などをしていたら作文がとても得意だと言うので、これまた私の小学時代に作文を書くことに苦労したことが無い私としては、自分の子供時代を想い起こさせる偶然さにびっくりしました。

最近、ある会社の社内誌に載ったという作文があるというので読ませて頂いたのですが、そこにはお母さんを想う暖かい気持ちがとても良く書かれていて、だから自分はこうしたいと、素直な気持ちが書かれた作文に、感動のあまり途中で涙が出てきてしまいました。

４月には中学生になりますが、きっと優しくて思いやりのある良い大人になれる子だと確信しました。　

嬉しいですね。

良い一日でした。