先日のHDD故障によるPCクラッシュには続きがあった。
昨夜、5.1CH音声編集によるDOLBY出力をしようとしたら機能が使えなかった。
使えるようにするにはアクティベーションコードを投入する様警告が出たので、以前に苦労して取得したアクティベーションコードを入力した。・・・・・がしかし、「機能は追加できませんでした」と警告が出てしまい、本来の詳細機能が表示されません。
原因を探っていくと、アクティベーションコードを投入する画面にある英数32桁のシステムコードが以前の時と変わってしまっています。 原因はこれか? と思いつつ、では何をどうすれば、再度使える様になるのか???
以前の時に英語でやり取りをしたメールを再度読み返したが、添付されていたライセンス取得ファイルの中に、ソフトウェアライセンスをアクティブにするための登録リンク先が書かれていた。 以前の時も確かにこの作業を行ったことを思い出した。
早速、新たなシステムコードを元にその登録を再度行った。
そう、以前の時もこの作業に対する回答がなく、苦労したわけ。
必要情報は、以前の時に投入データを記録しておいたので、それを見ながら入力して行ったが、また項目が変わっていた。 以前の時は「contact」という項目の入力値を何を入れたらいいのか不明だったが、その項目は無くなっていた。 代りに「Minnetonka Version Number」とかいう項目が増えていてどこのどの情報を入力するのか全く不明。 そのような情報はどこにも見当たらなかった。
しかし、必須項目なので入れないと送信できない。
一番最初にアクティベーションコードを入力する前にはエンコーダのバージョン情報が見れる画面が出たが、現時点ではその画面を出す項目すら出てこないが、そのバージョンは控えてあったのでとりあえず入力してみた。
これでとりあえず送信はできた。
今回は、以前と違い送信後30分後には自動返信メールが届いた。もちろんすべて英語。
そこには営業時間が平日月~金9:00~17:00で対応すると書かれていたがすでに夜11:30。もうその時間は過ぎてるので来週か・・・・ と思ったが、メールのタイムスタンプを見たら相手方の時間は
Date: Fri, 4 Jan 2013 08:11:00 -0600
相手の国はまだ金曜日の朝8時。。。。。
そして、相手の現地時間のタイムスタンプ
Date: Fri, 4 Jan 2013 13:36:46
で、新しいアクティベーションコードの書かれたメールが届いた。 日本時間で今朝の4:36でした。 相手は15時間の時差のある国らしい。 お蔭で助かった!
日本語の通じないメーカのソフトはこういう時を考えるとできれば使いたくないですね。
念のため、サポートにも日本語直訳の英語文で、早急なアクティベーションコードの提示をお願いする旨のコメントを出しておいたので、早くしてくれた様だ。
アクティベーションコードの払い出しも、自動化すれば良いのに、人が介在した手作業らしい。
それでも迅速な対応をしてくれた Steve Seversonさんにはお礼のメールを出しておいた。