2年くらい前からこれまで使っていた洗濯機がすすぎの脱水時にガタガタ揺れて直ぐに止まってしまい、勝手にまたすすぎの最初から始まってしまって気が付かないと大量の無駄な水が使われる状態が時々生じていたので洗濯機を買い換えようとして、チャンスを伺ってやっと買えた。
年末商戦が狙い目と踏んで時期を待っていたが、年末に案の定適当な洗濯機が広告に載った。
近くの量販店のお店を数件回ってケーズ電機で思いの外、良いプライスを引き出せたので遂に買った。
年末だったが、年明け用に用意してあった福袋まで頂いた。
でも、新製品だったので生産が追いつかなく、やっと入荷して今日配達になった。
古い洗濯機にはこれまで長期に渡り働いて頂いたので、感謝を込めて綺麗に掃除して新しい洗濯機が来るのを待っていた。
日本には、万物に神が宿ると信じられていますからね。 捨てる物を綺麗にするなどとは外国人には理解しがたいかも知れない。
で、やって来た洗濯機がこれ!
さぞ、凄い洗濯機でも買ったのかと思った方には申し訳ないが、昔ながらの縦式ドラムの洗濯機だ。
東芝製で、シャープとどちらにしようか迷ったが、音の静かさとドラムが汚れにくいと言う点で東芝製にした。
最近は横ドラム式の前面に扉のある洗濯機で、かなり水の節約が出来るらしいが20万以上したりするので、2年も考えて買う程財政難な我が家には来るはずもない。
しかし、これまで使っていた洗濯機が6kg用だったのに対して今回の洗濯機は7kg用の一回り大きいものにしたが、外回りの寸法は6kg用と殆ど変らない。
予算を1万円オーバーしたが、何とか買えた。
洗濯機の足の部分の白い物は書き損じたDVDで、洗濯機の振動で床が傷つかない様にしている。
一応、洗濯機スペースは、横ドラム式でも縦式でも充分置けるように設計してあるので今後また買い換える様な事があっても問題はない。
因みに右側のカラーボックスの上には大き目な洗濯籠が置け、スペースは無駄なく使えるようにしてある。