いよいよ2018年の床暖房時期がやってきました。
昨年同様に過去の床暖房開始日を更新してみると・・・
2012年11月10日
2013年10月26日
2014年11月15日
2015年11月01日
2016年11月04日
2017年10月18日
で、2018年は?
2018年11月02日
今年もそろそろ入れたいなと云う感じの外気温になりました。
昨日の金曜の朝で外気温6度。
流石に一条工務店の家は暖かいのでその外気温でも早6時の室内は16度有りました。
が、しかし・・・
昨年も書きましたが、室温が同じでも床が暖かいのと冷たいのでは全く体感温度が違います。
どうせこの時期はまだ暖かいので床暖房の使用電力は僅かなので気にするほどの事が無く、ならば入れた方が快適でお得って事になります。
初期電力は若干上がるので金曜の夜間電力時間帯になってから入れました。
水温の温度設定は23度で開始しました。
12月中旬以降でも我が家では上げても25度設定位までです。
セーブ温度値は21度に設定(下写真)。
これで、上記のタイマー設定の二重になってる時間帯が水温23度、一重の時間帯が21度になります。
今ならこの設定で一日中室温20度をキープできます。
日中帯に温度設定を解除(床暖が止まる)する事も出来ますが、その時間帯を設けません。
その方が一日の総電力が少なくて済みます。
これを、A区画からD区画まで設定して完了。
忘れてならないのが、夏の間閉めておいた温水が流れる管の元栓を開けること。
緩めた後につまみを上に引っ張っておくことも忘れずに。
外の室外機のタンクのピンクの不凍液の量もチェック。
まだ、大丈夫のようです。
床暖房はエアコンと違って不快な風が吹かないし、埃が中に舞ったりしませんし、床からの遠赤外線でとってもエコであったかいです。
床暖房を入れてから、室温が安定するには約1日掛かります。
2日前の11月2日の夜に入れて昨日の夕方には室温21度になりました。
消費電力を比較してみると・・・
<床暖開始前>
<床暖開始後>
日中の時間帯を見ると少しガタボコしていますが、土曜日だったので日中でも電気使ってましたから・・・(下向きの棒グラフが消費なので、それを見ます)
夜になてって若干違いが出てますが、逆に減ってます。
まだ11月初旬なので目立った大きな変化はありませんし、結局のところ誤差の範囲ってところですが、家の中の温度は確実に上がっています。
さあ、今シーズンも寒くない快適生活です。
(私の家では、暖かくはしません。寒くない家です。でも、暖かいです。意味不明! 一条の家に住んでる人なら理解できるかと・・・
全ては全館の床が暖かい!これに尽きます。 これで充分満足です。)