前回のブログの続編です。
歯の治療のため午後仕事休んで病院に行き、前回ブログした藤城清治さんのCafeを発見して東京駅に着きましたが、少し早い那須塩原に止まらない新幹線に乗りました。
このブログ見てた方には察しが付くでしょう。
また、宇都宮で途中下車して宇都宮餃子を食べる賛嘆です。
日没前に宇都宮に着きました。
奥に見えるのは日光連山の男体山です。
新幹線を降りてエスカレータを下るとライオンの像があります。
何度も見ていますが、ふと気が付きました。「どこかで見たことある像~!」
なんとなく、二荒山神社のライオンとダブって見えました。(関係はありませんが、大きさと「ライオン」でダブったのかと・・)
これはさておき、駅ビル内のみんみんに到着。
何時もの焼きと水を1枚づつ!
それと、地元の酒「大那」と青森の「田酒」を戴きました。
暫くして、隣に外人さんと日本人の二人が座って、話を始めました。
外人さんが、「南部武士」とか云う単語をしきりに言い出し、私は即座に「南部鉄の南部だよなぁ」と心中に思っていましたが、日光含めてこのあたりは昔はなんだったんだと云った会話になって来て、連れの方が答えられずに居たので「すいませーん!」と割って入ってしまった。
「それって、下野の国(しもつけのくに)って云う事じゃないですか。you know?」
そこからが、出逢いの始まり。
またまた、インチキ英語で何とか英会話開始??
今日は酒が入っているので、先日の新幹線の時の様に冷や汗は出なかった~。
そしたら結構日本語しゃべれるじゃないですか・・・
そうこうしてる内に、話が弾んで3人で盛り上がってしまった。
外人さんは埼玉県に住んでいて生まれはアメリカで、黒くて大きな岩がある観光地だそうだ。
そんな中、何で外人さんが宇都宮に来たのか聞いていたら、連れの日本人の方はひょんな事から実は県庁職員の方だと分かった。
もしや・・・?
と、ふとよぎる事があり、私の同級生で実家近くの県庁職員の友人の名前を云ったら、良く知ってると云うことになり不思議な出逢いに更に盛り上がって帰りの新幹線の時間ぎりぎりまで話をして分かれました。
今度の正月には同窓会があるので、友人に確認してみよう。
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なぜかこの「みんみん」に来ると、男女問わずカウンター席で毎回同席した見知らぬ方との偶然の出逢いで、盛り上がって楽しいひと時を過ごすことになってます。
一度なら、「たまたま」と云えるが、既に4回とも・・・
こんだけ続くと、これは偶然とは云えない。
お店の魅力なのか、私の魅力なのか???
でも、私の隣に座った人以外の人はそんな出逢いをしてる人、誰も居ないしね。
黙ってモクモクと食べて帰る。
この日は前回ブログの藤城清治さんのcafeと言い、あー楽しかったぁ!
素敵な人たちとの出逢いは嬉しいですね。