先日、玄関の掃き掃除をしようとしたら、なにやら白いプラスチック片が落ちていました。
ドアはアルミ製なのですが、下の部分の角が鋭利になっていてそれを保護するためにプラスチックカバーがはめられています。

どうやらそのプラスチックが割れて破片が落ちたみたいです。
そのプラスチックカバーが無いと角に足を引っかけると危険です。

このドアは、手を離すと自動で閉まるようになっているため、孫たちがよくドアを開けておくのに足を角に入れているのを見かけました。
そのため割れた可能性もありますが、とにかく修理しておかないと同じような事をした時に孫たちが怪我をする可能性もあります。

カバー自体はボルトで留められているので、ボルトを外してカバー部品を外して修理しました。
既に直してしまったそのプラスチックカバーですが、写真上部の部分が破損して無くなっていた部分で、古いキャッシュカードを切って充てがって、瞬間接着剤で固定し、更にレジンで囲いました。
強度的には充分な状態です。

レジンは透明なので、白いラッカースプレーで色を付けました。

取り付け完了。

修理はできましたが、築11年になりカバーのプラスチック自体も紫外線で劣化していたので、念のため部品として販売されているのか一条に電話して知らベてみました。

翌日ドアメーカーから連絡があり、部品として販売しているとの事で購入しておきました。

次回の破損の際には交換しようと思います。