ガーデンテーブルは3台ありますが、2台目のものは買って3年になります。
でも、最近光沢が無くなって来ました。
(事前の写真を撮っていないので、全ての写真は対処済のものです)
光沢が無くなって来たという事は表面塗装が傷んで来たサインです。
この時点で対応しておけば今後の成り行きに大きな違いが出て来ます。
さて、どうする?
以前のブログにも書きましたが、この製品の塗装は単なる白ではなく豆乳っぽい白で、黒い点々が入っていて高級感があります。
今年買った製品は形、デザインこそ全く同じですが真っ白い塗装で、見比べると雰囲気が大分違います。
そこで今回は透明なアクリルのラッカースプレーで地が見える形で塗装することにしました。
白い塗料を塗るなら多少汚れていても白で上塗りなので良いですが、今回は地をそのまま生かすので時間を掛けてアオコなどの汚れを隅々まで充分にきれいにしました。
乾いたらスプレーを吹き掛けます。
どうでしょう。
椅子もテーブルもピカピカになりました。
スプレー缶一本じゃ足らないかと思ったのですが、ピッタリ一本で済みました。
なんでも外にある物は3年経ったらメンテナンスが必要になります。
世の中の決まりなのでしょうか。
3年前に様々なことをやったので、今年はそれら全てをリニューアルです。
どうりで春から忙しかった訳だ。
真冬に入る前の天気の良い日は外仕事も追い込みだしビデオ編集有るし大忙しの時期です。