イチゴは今年の親株を翌年に持ち越してもイチゴの収穫量は減るだけだと云われます。
今の時期が一番親株からランナーが沢山伸びて出て来ます。

このランナーの途中に葉っぱが付きますが、その二番目以降の葉っぱが付いたところを土に付けておいて根を出させてしっかり根が着いたらランナーを切って親株から切り離して来年用の株にします。
畑への定植は秋にします。
針金でU字ピンを作って土を入れたポットに葉っぱの舌の部分がしっかり土に触れるようにU字ピンで固定します。

とりあえず15株分のランナーをピン止めしました。

また来年沢山のイチゴが食べられることを期待して楽しみに待ちます。