ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

素人麻雀放浪記 12

2014-03-19 17:21:54 | 麻雀
素人麻雀放浪記 第12章

プレッシャー



2014.2.28
世間は月末というのにいいのか?あそんでばかりでw

という反省もなく

定刻にいつもの場所に集合。


龍子以下レギュラー3人に笑顔で迎えられる。

熟女AVの見すぎか、龍子がやたら美しく見えるようになってきました

そこらへん歩いてる若い女子より、龍子の色っぽさが良いかんじ

「コーラ3つとウーロン茶やんね」って注文する前から用意してるしw

もういっぱしの常連客になってしまった

このぶんでは、龍子を抱ける日も近いかも

そんなことはどうでもいいんです

2月に入っての対戦成績が、そうとう偏ってきました。

小泉は2回トップをとってますが、まけるときは結構派手に負け、負けが込んできました。

秋元にいたっては小さくかって大きく負けるという負の連鎖、やばい状況

山田御大と猫がプラスですね

点数では、山田御大がトップで猫は小プラス、かろうじて場代がチャラになるくらいですね。

始まるなり、山田の口撃がはじまります。

いつも大概ですけど、今日はひどかったですね。

「今日は、秋元!小泉!おまえらに勝たすためにやったるねんぞ!」とか

「こいつやこいつ猫があかんねん!こいつがわるい!」

「こいつ(猫)を調子にのせるからあかんねん!しょうもない手で上がりやがって!」

とか猫を口で攻め立てます

自分は、「白のみであがろうと思ったら混一色ついてもーたわ~へらへら」

「リーチ、ドラ・・あー裏ドラのってもーた~へらへら満貫~」と上がりまくり絶好調

なにが、お前らを勝たすためにやってやるや

内心むかついてきました。

猫があがると

「なんや!しょうもない手であがりやがって!」

猫が放銃すると「ええとこから出たわ!それでええねん!!」って好き放題

もうね、萎縮ですわ。

チンコも萎縮。きっつい風俗嬢に当たったときも萎縮しちゃうんだよな

「乳首吸わんといて!痛いから!」

「ひげがちくちくするから、乳首吸わないで!」

「生理前で乳首張ってるから、乳首吸わんといて!」


なんやねん!!
「こっちは乳首吸いに高い金払ってるねんぞ!!!!」って言いたいけど

いえないのよねえ・・

萎縮しちゃうのです

そんなことはどうでもいいんです

萎縮すると手が伸びないんですよね。

面白いように伸びない。裏目裏目ですわ

麻雀の手って精神力にすごく左右されるんです

プレッシャーを感じるとてきめんに手に現れます。

山田の口撃により、配牌は悪いわツモは悪いわ散々でしたね

それでも、なんとか聴牌に持っていき、安めの上がりで焼き鳥を回避するのが精一杯でした

秋元得意のウーピンがドラのとき、今日も負けが込んでる秋元が

赤ウーピンがらみの暗刻を抱えて起死回生のリーチ!

それを猫が安めで上がり、熱くなった秋元。

「ウーピン暗刻やのに!!!」って牌を倒しますが

上がれてなんぼですからねえ。。

こればっかりは・・


翌日はこのメンバーでゴルフ

だから早く帰ろうねっていってたのに、その舌の根もかわかないうちに

負けが込んだ秋元、小泉の2人が3回戦突入を支持

やめときゃいいのに突入

案の定、山田御大の暴走機関車を止めることができず、3人ドボコン。

ちょっとツキに見放されてますね。

小泉なんかふてくされ打法に徹してました

1人ふてくされると場の雰囲気が悪くなるんだよなあ・・負の連鎖

遊びなんだから陽気にやれよって思うんだけど

これが自分だったら、同じことをやるだろうね。

麻雀って負けて悔しいゲームの筆頭です

運が80%だと思うのですが、その運を引っ張ってくるのが「腕」。

「腕」は90%が経験ですね。

経験を積むことで勘がさえてくるんでしょうね。


翌日
ゴルフのかえりしな山田御大いわく

「今日、嫁の誕生日やねん~4万の鞄かってやったわ~」

なんやと!?

「それほとんどわしらから巻き上げたもんですやん!」


「へらへらへら~そやな~wwwまた、頼むわ~」だって

殺意が芽生えたわw


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猫、健康診断に連れて行くの巻き

2014-03-19 07:08:51 | 

こないだ、ひさびさ馬鹿猫を医者に連れて行きました

何年ぶりだろう

外に出したのも何年ぶりかですね

家の中では王様ですが、一歩外に出たらめちゃくちゃおとなしいです

内弁慶です

健康診断してもらいました

いいお医者さんでした

よく目やにがでたり涙ぐんだりしてます

やっぱり結膜炎でした

目薬を2種類もらいました

その後血液検査をしました。

足に注射針をさしたのですが、別に痛がりませんでした

まな板の鯉の心境でしょうか

血液検査の結果が出ました。

どうも腎臓の数値が良くないそうです

気が付かなかったのですが

昔、腎臓の病気になって自然に治ったのでは?

でも腎臓にダメージが残ってますよ

だって・・

知らんかった

いつも食って寝てるだけなので

気が付かなかったよ・・




いままで、よかれと思って総合食の

肉や魚のキャッツフードを与えてたのですが

そういうのはたんぱく質がメインだから

腎臓に負担が大きいっていわれました

これからは、炭水化物や脂質の多い食事も与えてくださいって

要は、老齢の猫用のキャッツフードにしてくださいだって


キャッツフードには総合食と一般食とあるんですよ

総合食は、栄養のバランスが取れているもの

一般食は、おいしさを追及したものっていう認識でしたけど

総合食でもたんぱく質系ばかりではいけなかったのですね


昔飼ってた猫なんか、キャッツフードなんて無かった時代

毎日、ご飯に煮干をまぜたものをやってました

たまに、鰹節やカマス、シラスをやると

基地外みたいに喜んでましたなあw

なつかしい。

それでも20年くらい生きてたもんなー

今の猫はうまいもん食えて幸せだよな

健康にまで気をつかってもらってねー

仕方が無いので

老齢の猫用のキャッツフード買って帰って

やったら

老齢猫用の餌なんか

たぶん食わないんじゃないかなって思ってたら

めちゃくちゃうまそうに食ってたわ

なんかむかつきました




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