ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

Savages 野蛮なやつら  面白かった

2014-03-27 23:24:41 | 映画

面白い映画をみました

2013年3月の映画です
SAVAGE 野蛮なやつら

オリバー・ストーンが期待の若手を主演に迎えて映画化したクライム・サスペンスです

まずストーリーから


カリフォルニア州の高級リゾート、ラグーナ・ビーチに暮らす

心優しい平和主義の植物学者ベン(アーロン・テイラー・ジョンソン)と

元傭兵のチョン(テイラー・キッチュ)。

性格も経歴も正反対だが10代から親友同士の2人は、

チョンが戦地から持ち帰った最高級の大麻を育てる共同事業で大成功。

共通の恋人オフィーリア(ブレイク・ライヴリー)、通称“O(=オー)”とともに、

3人でセックスまでも共有する優雅な生活を送っていた。

だがある時、彼らにメキシコの巨大麻薬組織バハ・カルテルからメールが届 く

その内容は、マフィアに属していないフリーの密売人グループを

電気のこぎりで殺すビデオ。

言うことを聞かないとこうなるぞという脅し。

身の危険を感じたベンとチョンは、事業を丸ごとカルテルに渡して国外逃亡を計画。

しかし、冷酷なカルテルの女ボス、エレナ(サルマ・ハエック)は、

その事業が2人なくしては継続できないことをしっていました。

そしてオフィーリアを誘拐して脅迫し2人を支配下におこうとします。。

オフィーリアを助けるため、一旦は言うことを聞くベンとチョンだったが、

エレナがさらに3年契約を要求してきたため、反撃を決意。

麻薬取締局の悪徳捜査官デニス・ケイン(ジョン・トラボルタ)と

仲間の金庫番スピン(エミール・ハーシュ)の協力を得て、

カルテルから300万ドルの現金を奪うと、エレナの弁護士アレックス(デミアン・ビチル)の犯行を装う。

エレナの腹心の部下ラド(ベニチオ・デル・トロ)から拷問を受けたアレックスが命乞いのため、

死んだと言われていたエレナの娘マグダ(サンドラ・エチェベリア)の名前を口にするのを聞いたベンは、

エレナの弱点に気付く。

一方、カルテルを裏切ったラドはメキシコ大統領候補エル・アズール(ホアキン・コシオ)と手を組み、

エレナ抹殺を計画。

その計画に巻き込まれてマグダに関する情報を入手したベンとチョンは彼女を誘拐し、

オフィーリアとの交換交渉を成立させる。

そして訪れた人質交換の時。

オフィーリア救出のために命懸けで砂漠を訪れたベンとチョン。

エレナを陥れる機会を狙うラド。

娘を想う母の顔を隠したエレナ。

果たしてベンとチョン、オフィーリアは、無事に生き延びることができるか……?




とまあこんな感じ

めちゃくちゃ面白かったです

悪役のメキシコ人ラドがいい味をだしてます。

冷酷無比なラド。仲間でも簡単に殺すしねえ。

でも自分の子供は大事なんだなあ。そのへんのギャップも面白い。

セックス、暴力、麻薬と3点セットが盛りだくさんな

大人の映画です。

麻薬カルテル、麻薬捜査官、メキシコの別カルテル、そしてベンとチョン

4つ巴で裏取引。この丁々発止がたまらない緊張感を生んでます

麻薬捜査官のジョン・トラボルタ!

なんでこんな姿にww

ナイトフィーバーの面影なしwハゲデブのおっさんに成り下がってしまった

でもすごい演技力!さすが!

ラストシーンが秀逸なんです!

このラストは良かったわ!!絶賛です

見てない人は見るべし

絶対損はしないと思うぞ



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ジェネオン・ユニバーサル


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B級グルメシリーズ  鹿児島編  鹿児島といえば・・黒豚か!?

2014-03-27 05:09:35 | どうでもいい話


鹿児島B級グルメ


所用で鹿児島までいってきました

遠いわ鹿児島w

行きは飛行機でよいよいでしたが

帰りは、桜島の噴火か中国からのPM2.5か?

春霞がひどく、飛行機が飛びませんでした

よって新幹線「さくら」で帰阪。

さくらいいですよ。左右2席ずつだから広いです

それに新大阪まで乗り換えなしでいけます

寝たきりすずめです。

そんなことはどうでもいいんです

例によってアパホテルのフロントのねーちゃんに

「鹿児島ってなにが名物?」

ってきいたら

「黒豚ですかねえ・・あと鹿児島ラーメンとか・・地鶏も有名ですけど・・」

ってことでホテル周辺を探したのですが。。

居酒屋とかはけっこうあるんですけどねえ・・1人で居酒屋ってのもねえ

鹿児島の繁華街ってちょっと離れたところにある「天文館」ってとこらへんだそうですね

天文館までは市電で10分くらいなんですけど

もう20時過ぎてたので、近場で探しました

漸く見つけた、駅ビルのとんかつ屋「大山」なぜに大山か?わかりませんが

メニューにあった「さつま三昧」とやらを注文

黒豚のヒレカツ

黒豚の軟骨の味噌煮込み

きびなごの南蛮漬け

ご飯、味噌汁、香の物、デザートで1680円


高い!!

でもせっかく来たから食っちゃうか・・




高いだけあって、うまい!!!

ひれかつは、さくさく!

歯ごたえ最高!肉が甘いですぞ

軟骨の味噌煮込みってのがこれまた美味い!!

とろっとろの角煮のような感じ

角煮のように甘くない、味噌の香りがふんとして上品な味わいですぞ

それに、テーブルに「豚味噌」ってのがおいてあって

沖縄の「肉味噌」のような感じ。豚肉と砂糖と味噌といろいろ

なんだけど、沖縄の肉味噌のように甘くない。

もっと淡白な感じなんだけど、十分甘くて

これさえあれば飯がなんぼでも食えるというしろもの。


ペロッと食ってしまいました

美味かったぞー

1680円は高いけどねw



そして、帰り道

さくらに乗る前に、駅弁を調達。

黒豚チャーシュー弁当とやらを購入。

でもすこし物足りないのだ

大阪まで4時間

腹が減るのだ

改札前のみやげ物売り場の一角にあるんです

鹿児島といえば「さつまあげ」

さつま揚げの店がw

玖子貴(きゅうじき)という店


ここで、さつま揚げをいくつか購入。




チーズに焼きとうもろこし、紅しょうが・・・

お勧めは、焼きとうもろこし!!!!

少々お高いですが、絶品です!!!!

コーンの甘さがさつま揚げに合うんですよ!!

美味かったなあ・・


全然話はかわりますが、タクシーの運転手さんと話してたら


「鹿児島にはデブがいないんですよー」だって

そういえば、街中でもデブは見かけません


「なんでですか?」

「たぶんねー食べ物が影響してるんだと思うんですよねー」

「そうなんですか?」

「まあ鹿児島女は、彫が深くて情も熱いですよー。よかったらもってお帰んなさい」

「いまので手一杯ですわ」

「そうだよねー」だってw


鹿児島恐るべしw





【鹿児島発!鹿児島お土産】松野下蒲鉾 さつま揚げ詰合せ 古来タイプ
クリエーター情報なし
株式会社松野下蒲鉾






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