ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ニード・フォー・スピード スーパーカーファン必見!!

2014-06-10 04:54:28 | 映画

ニード・フォー・スピード

なかなか面白かったっすよ
なのになぜか、観客はまばらw残念!


まずはストーリーから

ネタばれあるからご注意



東部の田舎の小さな修理工場を経営するトビー(アーロン・ポール)は、

天才的なドライビングテクニックをもち、仲間のメカニックの助けもあり

町のストリートレースで小銭を稼いでいた。

しかし、工場の経営は厳しく借金に追われている

そんなおり、富豪で天才的ドライバーのディーノ(ドミニク・クーパー)から

マスタングのカスタマイズを依頼される。

2人の間には過去からいきさつがあり、トビーはディーノを嫌っていたのだが

この仕事があれば一息つけると請け負うトビー。

完璧に仕事を仕上げるも、難癖をつけ支払いを拒むディーノ

挙句にトビーにレースを持ちかけ、お前が勝てば支払ってやるという。

しかしそのレースでディーノの悪辣さで事故がおき、

その結果仲間を失い、トビーに罪がかぶせられる結果に

そして2年の刑期を終え、仮出所したトビーは

謎の資産家モナーク(マイケル・キートン)の主催する全米最大の違法ストリートレースに参加し

ディーノに過去の清算を迫ろうとするのだが、

ディーノの執拗な妨害がトビーに襲い掛かる。




とまあこんな感じ

ストリートレースといえば、ワイルドスピードシリーズですね

ワイルドスピードが、ディズニーランド級のメジャー路線とすれば

この作品は、枚方パークのマイナー路線w

いやいやだからといって侮ることなかれ

結構、玄人好きの映画だと思うぞ

ランボルギーニの重低音のエンジン音を聞くだけでも

マニアには価値があるのでは

その、マニア垂涎のスーパーカーが

公道を300km超でぶっ飛ばすその臨場感はすごい。

ストリートカーレースの原点に戻ったって感じでしょうか?

ワイルドスピードの1作目って感じ。


わしなんか下世話ですから

こんな高い車、気前よくぶっ壊すなあ・・いいのか?って

財布の方を心配してしまいますw

ストーリーもところどころユーモアを挟みながら

後半への盛り上げ方が上手い!

 特にヒロインのジュリア(イモージェン・プーツ) イギリス人バイヤーが

金髪の美人!これがまたマリリンモンローを彷彿とさせる色っぽさなんですよ

この子が、大陸横断に同乗することで

一気にテンションマックス!

妙なひねりもなく、正統派レース物

車が好きな人もそうでない人も

スカッとすること請け合いますぞ




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コメント (2)
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