ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

素人麻雀放浪記 39

2014-06-03 22:39:49 | 麻雀

素人麻雀放浪記 39

捲土重来

2014.5.19

今日もねこ、肉体労働後の開催。つかれるわ

秋元が、仕事の都合で遅れるという連絡。

到着まで小一時間かかる見込み。

小泉、くっそー山田、ねこでサンマ。

サンマ基本嫌いです。面白くない。

出たり入ったりのピストン運動。

昔、黒部ダムいったとき添乗員のばばあが

「トロリーバスはピストン運動してますから、あせらなくても大丈夫ですよ」

とか言ってたのをふと思い出した

このばばあ添乗員が、小汚いばばあでねえ・・・

きっと「ピストン輸送」って言いたかったんだ

ばばあの口から「ピストン運動」なんて言葉を聴いて

ちょっとぞっとしたのを思い出した。

そんなことはどうでもいいんです


で準備運動万全な3人、対遅れてきた秋元。

1局目は、秋元絶不調・・・。

振込マシーンとなってくそ山田の餌食に。

ラス前に800点くらいになってましたね。

こういうときは、早く終わらせて次回に捲土重来を期すというてもありますなあ。

どうでも良くなってしまうw

ラストは、ねこが秋元へ満貫直撃で、秋元箱割れ終了。

2局目は、まさに捲土重来!

秋元絶好調。

さいしょから「リーチ!焼き鳥回避のやっすいリーチですわww」とか言ってたので

安心して、勝負勝負!と勝負にいくと・・・

「でるか~wwwwリーチピンフドラ2~まんがーーーんww」うそばっか。


ネコの手が2萬3萬4萬3索4策5索3筒4筒5筒6筒6筒6筒7筒

さて待ちはなーーーんだ?

この変則4面待ち!!ツモ必須の鉄板リーチ!!

すると、秋元が追っかけリーチ!むかつく

わしが、つもってきたのが4策!

それがなんと秋元のあたり牌・・・・がーん


むかつくことに、秋元の待ちは4策単騎。

4面待ちが単騎に負けるか!?

それを即でツモってくる私の運の無さに愕然とするわ。プラスとマイナスの差は大きいぞ・・

これが麻雀の恐ろしいところ。

秋元のツキが神がかりです


ラス前まで、1局目好調だったくそ山田が「焼き鳥」

なんとか焼き鳥罰符5000点を取り上げようと、山田包囲網を繰り広げますが

必死で、鳴きまくって「発でんでん」で上がられちゃいました。くやしい。

3局目は、なんとか耐えてたねこが、

リーチ七対子ドラ2の満貫手を聴牌。7筒待ち。すると下家の秋元が逡巡。


「ここは今日の大一番!ここが勝負場や!」と言いながら捨てたのが7筒wwwww。

リーチ即七対子ドラ2。満貫がハネ満に昇格wwwやったね

これが麻雀の面白いところ


秋元の手は、萬子(まんこじゃないよ)の清一色のイーシャンテン。

そらいくわなあww

さっきの4策の仕返しです。このまま逃げ切ってなんとか小トップ。

疲れるわ。

麻雀虎の穴 (マイナビ麻雀文庫)
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X-MEN:フューチャー&パスト ことのほか面白かった!!

2014-06-03 05:04:12 | 映画
X-MEN:フューチャー&パスト

6月1日の映画の日
いままで1000円だったのに1100円になってた!?
軽い衝撃!

それでも日曜ということで、すごい人ごみ。
そんな中、Xメンの新作!


まずはストーリーから


2023年。暗い未来の世界。史上最強のロボット

“センチネル”と、ミュータント・人間軍団の戦争が勃発。

最強のセンチネルにミュータントの力をもってしても太刀打ちできず、

全滅の危機が目の前に。

そもそも、センチネルはミュータントを撲滅させるために人間が作り出したもの

それが、暴走を始めたのだ。

この危機に、プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は

宿敵マグニートー(イアン・マッケラン)と手を組み、

危機を根源から絶つため、時を越えた1973年に

ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の“魂”を送り込む。


50年前の自分の肉体に宿り“センチネル・プログラム”の開発を阻止しようとするウルヴァリン。

当時のプロフェッサーを探し出し協力を依頼する。

聡明なプロフェッサーは、ウルヴァリンの言うことを理解し、

ウルヴァリンと共に協力を得るため、宿敵マグニートをペンタゴンから助け出す。

プロフェッサーとマグニートは、過去のいきさつを精算し未来への危機回避へ乗り出すのであった。


トラスク博士の開発したセンチネルに「ミスティーク」の遺伝子が組み込まれたことが

センチネルを強力にし、あわせてミスティークがトラスク博士を殺してしまうことにより

ミュータント迫害に世論の舵を切ってしまうことが、

恐ろしい未来につながることを突き止めたプロフェッサーたちは

トラスク博士とミスティークの接点を無くすべく奔走するのだが・・・


しかしその間も、2023年では暴走するセンチネルの攻撃がつづく。

秘密基地にかくれる、プロフェッサーたちにセンチネルの軍団が迫ってきた


2023年と1973年。タイムリミットを控え、

2つの時代で同時進行する激しいバトルは想像を絶する結末へと向かう……。


とまあこんな感じ

面白い!

前回の日本を舞台にしたシリーズが、ちょっとどうなのって感じでしたが

今回は、タイムワープを題材に取り入れ

過去と未来が交差する、すごい展開!!

過去が変われば未来も変わる!?

バックトゥーザフューチャーの世界。

設定が面白い。


しかし未来のセンチネルとの決戦のすさまじさは、必見!

どんだけセンチネル強いねん!

ラスト15分は、手に汗握る展開で興奮したぞ。


アクションだけでなく

ミスティークの心情やプロフェッサーとマグニートの確執にまで言及しているのがいいですね

主人公が、ミスティークっていうのがすばらしいんです。


そしてシリアスな展開の中、

僕が好きなシーンはクイックシルバーのユーモラスな1場面。

良かった~w

そして、マーベル映画のお約束

エンドロール後の1シーン!

これは、次回作の誘い水!!


すごいシーン!!絶対見逃さないように!




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コメント (3)
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