夏ですね
暑いです
汗かきます。家から駅までですでに額から汗がしたたります
昔はこんなに汗をかかなかったのになあ
駅から会社までで、シャツまでびっしょりです
デブは汗をかくのです
朝はまだいいのですけど
夜、帰りしな電車にのったとき
駆け込み乗車なんかした日には
息は荒いわ、汗は滴ってるわ
わしの周りの温度が3度は上がってます
当然、みんな避けます
わしの周りに微妙な空間が(TT)
そんなことはどうでもいいんです
朝の話
会社についたら、冷房をマックスまで下げます
22度くらいに下げます
んで、ひんやりしたところでシャツを着替えます
上半身裸で、ひんやりシートで汗をぬぐい
男性版エイトフォーですっきり!
そんなことはどうでもいいんです
暑いのです
汗を拭くのに、ハンカチでは間に合わないのです
デブは、タオルハンカチ必携なのです
んで、今使ってるのがフランフランでかった
タオル地のハンカチなんですけど
これがまた、気持ちいいんですよ
柔らかくてねえ肌心地がいいんですよ
んで、ふと思い出したのが
昔、子供のころ
子供っていっても、本当に2歳か3歳のころの話
今でも覚えてるんですよ
当時、黄色と白と黒の模様のタオルケットがあって
それが、今のフランフランのハンカチみたいに柔らかくて
口元にあてると、いい具合に気持ちいい
スヌーピーに出てくるライナスみたいに
毎日引きずって歩いてました
寝るときもそれがないと寝れなかった
あんまり手放さないもんで
洗濯もしてなかったので、相当くさかったと思う
ある日、ごうを煮やしたおかんが、わしから取り上げてね
その時の悲しさと不安さを今でも思い出すもんな
まさにライナスと同じでしたね
おかんは、タオルケットをハンカチくらいの大きさに切って
わしに持たしてくれましたけど
それも、いつの間にか取り上げられて
捨てられました
いま、ふらんふらんのハンカチを
口に当てると、50年前の記憶がよみがえる