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柔道 大野選手のインタビューが良かった

2016-08-11 08:00:22 | どうでもいい話

柔道で金メダルを取った大野選手の言葉

ネットニュースより


 決勝の相手はルスタム・オルジョイ(アゼルバイジャン)。

1分44秒に内股で「技あり」、

そして3分15秒に小内刈りを決めた。

この日の5試合で、ほとんど大野の柔道着が乱されることもないまま、戦い終えた。



試合後のインタビュー

“金メダル・大野将平が貫き通した強くて美しい「日本柔道」の誇り

 小内刈りで難敵の背中を畳に叩きつけ、

「一本」が宣告されても――

つまり日本男子柔道にとって北京五輪の石井慧以来、

2大会ぶりの金メダルが決まっても、

72kg級代表の大野将平(旭化成)にガッツポーズはなく、

ニコリともしなかった。

世界の人は思ったはずだ。

どうしてこの日本人は、金メダルだというのに喜ばないのだろうか、と。

大野は言う。


「対人競技なので、相手を敬(うやま)おうと思っていました。

(五輪は)日本の心を見せられる場でもあるので、

よく(高ぶる)気持ちを抑えられたと思います」

転載ここまで

実際見てて、すがすがしい気持ちにさせられました

試合後のガッツポーズ・・しますね

気持ちはわかりますね

でも

まさに大野選手が言った通りですね

相手をおもいはかる

礼儀

礼に始まり礼に終る




ふと思い出したのが、

女子サッカーのロンドンオリンピックでの表彰式の

ふざけた態度

あれ見た瞬間に、こいつら日本人じゃないって思いました

こいつら、もう駄目だな

人としての何かが欠けてるって

あれ見てから、応援する気もうせました



敬うとか慮るって言葉がある日本ですから

そういう気持ちは大事にしたい。

コメント (6)
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