こないだクレージージャーニー見てたら
写真家ヨシダナギさんのアフリカ写真紀行をやってました
ヨシダナギさんは、アフリカの原住民の美しい写真を撮る
写真家です
いい写真を撮るために、
現地の女性の格好になるという方法をとられます
現地の女の人は半分裸ですもんね
それをものともせず、自分もおっぱいをさらけ出して
現地人の信頼を勝ち取ります
食べ物も、牛の生血を飲んだり
そのあたりが相当にクレージーってことですけど
今回は、ナミビアのヒンバ族の女性を取材にいってました
道中、休憩で立ち寄ったレストランで
芋虫のサラダや羊の兜焼や犬肉の煮込みなんかを
食べさせられてました
ヨシダさんは物おじせず食べてましたが
絶対嫌ですねw
途中、ブッシュマンのに寄ったのですけど
普通のTシャツを着た男性に、取材をさせてくれと頼むと
「ちょっと待て」と
そして出てきたのが、いかにもの格好をしたブッシュマン
よく見たら、さっきTシャツを着てた男性でしたw
アフリカでは、観光客相手に伝統的な生活様式をみせる仕事が
あるそうですね
まあ、どこの国でも一緒か
そんなことはどうでもいいんです
3年前に一度ヒンバ族を取材したことがあるというヨシダさん
そのヒンバ族に会いたいのですが
ヒンバ族は遊牧民で常に移動しているらしいです
3年前の場所にいっても会えるかどうかわからないと
ガイドも言ってます
ガイドがまたいい加減な奴で
ヨシダさんを必死に誘惑してます
スタッフがヨシダさんに聞いてました
ガイドから迫られて困りませんか?って
そしたら、
「あんまり強く拒絶すると嫌がらせされて
取材がうまくいかないので、気を持たせながらうけながす」
みたいなことを言ってましたね
大変です
途中、大きな町にはスーパーマーケットがあるんですよ
そのスーパーマーケットがすごい
いろんな部族が集まってきてて
特に女性の格好や髪形が宇宙人みたいな連中ばかりで
まるで、スターウォーズに出てくる
宇宙人のたまりばの酒場のようでした
わかるかw
それはさておき
何時間もブッシュを走り
3年前のを探すのに
案内板があるわけでもなく
案内蛮以前に、道があるわけでもない
大きな道から、脇に入るときも
ガイドが「この木のところを入ったはずだ」とか言ってますw
それでも、目的地に着くのですけど
3年前の部族とは違う部族でしたね
でも例の方法、原住民の装いをすることにより
すぐにうちとけてました。
装いがまたすごい
女性は、上半身裸で、
虫刺されを予防するために
赤い土とバターを混ぜたものを
体に塗りたくるのです
ヨシダさんもやってましたね
乳首はぼかしてましたw
そうやって、打ち解けるて
美しい写真を撮ることに成功するわけですけど
このヒンバ族
一夫多妻制なんですって
族長ともなると、20人くらい妻がいるそうです
んで2日づつ、嫁のところを回るそうです
そんな習慣なのに
やっぱ嫁どおしの嫉妬があるとか
だから、自分のところへ旦那が来た夜は
セックスの時大きな声を出して隣の嫁をあおるそうですw
あと、何日も放ったらかしなので
嫁はセフレを持ってもいいそうです
公認なんですって
族長みずから、若い男の人に
今日はこの嫁を抱いてやってくれとかいうこともあるそうですぞ
なんと、うらやましいような
うらやましくないようなw
あと、赤土をぬりたくる女性ですが
お風呂やシャワーは一切しないそうです
臭いんじゃないか?っておもってたら
お香を炊いて、体に臭いをつけて防臭してるそうです
んで、セックスするときは
股間に念入りに臭いをつけるそうですw
煙を股間にあててましたわw
まあ、そんな感じで
なかなか面白い番組です
気が向いたら、ゆーつべで探してみてみて
なかなか面白かったですぞ