もんげーバナナってご存知？
岡山のＤ＆Ｔファームっていうとこで作られてる
日本国産バナナです
もんげーとは岡山弁で「ものすげー」って意味
ものすげーバナナ
岡山の天満屋でしか売ってないんですって
そのお値段なんと１本６４８円だそうです
もんげーーーーーー！！
６４８円払ってまでも、食いたいという人がいるのが驚きました
たかがバナナ。
されどバナナ
このもんげーバナナ、皮まで食べられるそうです
わざわざ皮まで食うかねっておもってるあなた！
わたしもそう思いますｗ
しかし、バナナの皮には
精神を安定させるセロトニンの原料になるトリプトファンっていう
物質が含まれているそうです
セロトニンの合成に必要なビタミンＢ６やマグネシウムも一緒に
とれるという優れもの
それに、完熟した皮には前立腺肥大に効くそうです
ＯＢの山本さんにおしえてあげたい
齢６５になる山本先輩ですが
前立腺肥大でなやんでおり、医者から
射精回数が多いほど前立腺肥大が抑制されると聞き
いそいそと風俗通いを繰り返している御仁です
風俗行くより、バナナ食えと言いたい
そんなことはどうでもいいんですけど
１本６４８円ですよ
高すぎますね
なぜそんなに高いのか
本来熱帯で生育するバナナですが
なぜ日本で成長するのか？
どうも特殊な方法で、栽培しているそうです
それが、凍結解凍覚醒法っていうそうです
簡単に言えば、本来植物は氷河期の間も生き残ってきた
力を持っているそうです
その力をつかって、温帯の日本で栽培を可能にしたそうです
それにかかった時間が４０年
あわせて、バナナにはパナマ病っていう病気があって
これにかかると、バナナが全滅してしまうらしい
なもんで、熱帯で栽培するバナナには、パナマ病予防に
農薬をめちゃつかってるそうです
パナマ病の病原菌は温帯（湿度がひくいとこ）では生きていけないので
農薬はつかわなくていいそうです
ということで、皮まで食べられるバナナが誕生したそうですね
４０年の元をとらねばならない、６４８円は致し方ないのですね
興味のある方は、岡山まで行って買うべし
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