ゴールデンスランパー 伊坂幸太郎著
たまには本を読むかと思い、評判の良さそうなこの本を選びました
まずは、あらすじをWikiから
元宅配業の青柳雅春は数年前に暴漢に襲われていた
アイドル・凛香を仕事中偶然にも助けたことで一躍時の人となり、
地元では顔を知らない人がいない有名人。
そんな青柳は数年ぶりに大学時代の親友・森田森吾に呼び出される。
森田の様子がおかしいことを訝しむ青柳に、森田は「お前、オズワルドにされるぞ」
と告げる。
なんのことか分からない青柳だったが、その直後に首相は、
どこからともなく飛んできたドローンの爆発により暗殺され、警官が2人のところに
やってくる。
「お前は逃げろ」と促された青柳はその場を逃げ出し車を後にするが、森田は自動車
ごと爆殺されてしまう。
その頃、街中では早くも青柳の顔写真や映像がくり返し流され、
首相暗殺犯として大々的に報道されていた。
青柳は、警察やマスコミを意のままに操作出来る大きな何かが、
自分を犯人に仕立て上げようとしていることを思い知らされる。
青柳は様々な人々の力を借りて、逃走につぐ逃走を重ねて‥
とまあこんな感じです
逃亡小説です
古くからある、北北西に進路をとれとか
逃亡者とか映像化されたものは
なかなか見ごたえがあります
この作品は
人気作家の集大成の作品ってことで
ファンの方には面白いのでしょうね
書評も評価が高いです
わしにしてみれば・・・
ちょっとご都合主義がすごすぎて、リアリティーに欠けてて
読むに堪えないページが多かったです
特に布石を散らばせる前半は、読むのに苦労しました
後半にその布石を回収するんだろうなあ
だからこんな意味のないシーンをくどくど書いてるんだって
わかるだけにしんどかった
なんやねんこの展開
ネタバレ承知で書かせていただければ
途中で逃走を助ける人物、誰ですかあなた
それはないやろ・・
何年も空き地に放置した車がwww
布石の回収も、意外な展開ではなく
やっぱりというようなもので、ふーんそうだろうねって感じでした
後半は布石の回収が乗ってきて展開が早くて
読みやすかったですけどね
大人のおっさんが読んで納得する作品には思えません
まあ、漫画読んだようなもんです
漫画を読むつもりで読まれるとよろしかろうと思います。
たまには本を読むかと思い、評判の良さそうなこの本を選びました
まずは、あらすじをWikiから
元宅配業の青柳雅春は数年前に暴漢に襲われていた
アイドル・凛香を仕事中偶然にも助けたことで一躍時の人となり、
地元では顔を知らない人がいない有名人。
そんな青柳は数年ぶりに大学時代の親友・森田森吾に呼び出される。
森田の様子がおかしいことを訝しむ青柳に、森田は「お前、オズワルドにされるぞ」
と告げる。
なんのことか分からない青柳だったが、その直後に首相は、
どこからともなく飛んできたドローンの爆発により暗殺され、警官が2人のところに
やってくる。
「お前は逃げろ」と促された青柳はその場を逃げ出し車を後にするが、森田は自動車
ごと爆殺されてしまう。
その頃、街中では早くも青柳の顔写真や映像がくり返し流され、
首相暗殺犯として大々的に報道されていた。
青柳は、警察やマスコミを意のままに操作出来る大きな何かが、
自分を犯人に仕立て上げようとしていることを思い知らされる。
青柳は様々な人々の力を借りて、逃走につぐ逃走を重ねて‥
とまあこんな感じです
逃亡小説です
古くからある、北北西に進路をとれとか
逃亡者とか映像化されたものは
なかなか見ごたえがあります
この作品は
人気作家の集大成の作品ってことで
ファンの方には面白いのでしょうね
書評も評価が高いです
わしにしてみれば・・・
ちょっとご都合主義がすごすぎて、リアリティーに欠けてて
読むに堪えないページが多かったです
特に布石を散らばせる前半は、読むのに苦労しました
後半にその布石を回収するんだろうなあ
だからこんな意味のないシーンをくどくど書いてるんだって
わかるだけにしんどかった
なんやねんこの展開
ネタバレ承知で書かせていただければ
途中で逃走を助ける人物、誰ですかあなた
それはないやろ・・
何年も空き地に放置した車がwww
布石の回収も、意外な展開ではなく
やっぱりというようなもので、ふーんそうだろうねって感じでした
後半は布石の回収が乗ってきて展開が早くて
読みやすかったですけどね
大人のおっさんが読んで納得する作品には思えません
まあ、漫画読んだようなもんです
漫画を読むつもりで読まれるとよろしかろうと思います。