ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

旨味調味料

2020-06-16 05:48:46 | どうでもいい話

うまみ調味料





昔は、化学調味料って言ってたんですね

俗にいう「味の素」(商品名)ってやつですね



Wikiによると

人の味覚には「酸い、甘い、塩辛い、苦い」のほかに旨味があるとされ

その旨味の主成分が「グルタミン酸」であり、それが科学的に合成され味の素として

販売されたって話。なんと味の素ができたのは1909年の話だそうです

そんな昔からあったんですね

1920年代にはアメリカ軍の食事の改良に役立ったという話も書いてあります。

1968年にはアメリカでこの調味料をたくさん使った中華料理で

頭痛や疲労感を訴える人が続出し、その原因とされたのですが

その後の研究で、安全性が確立されたとのことです。

そういえば昔小学生のころ、卵かけご飯を食べるときに味の素振ってたら

おかんが

「ようけかけたら、あほなるで!」っていま味の素の人が聞いたら卒倒するような

ことを言ってましたな



いまでは、卵かけご飯を食うときには

嫁はんが醤油と味の素をどばどばかけながら

「舌がしびれるくらいかけんと、おいしくないわ」とか言ってますw

舌がしびれるってww味の素の人が聞いたら卒倒するようなこと言ってますね



それで思い出しましたが

近所のラーメン屋に風●ってあるんですけど

ここのラーメンが、私大好物なんですよ。

ここの角煮ラーメンは絶品です

1990年から2000年代にかけてでしたか

芦屋ラーメン戦争っていう時代があって

国道2号線沿いに芦屋駅を中心として、ラーメン屋が乱立し

日夜戦争を繰り広げてたのですが

そんななか生き残って、支店も出してるくらいですから

実力派のラーメン屋です

豚骨系のラーメン屋が主流の中

醤油系で白菜の入ったあっさり系のスープに

細麺がマッチしててくそ旨いんですが

その中でも角煮がわんさか入った角煮ラーメンが絶品です

角煮は、口の中に入れると歯が無くてもかめるくらいに

煮込んであって、とろとろに溶けるんですわ

これが、スープにめちゃ合うのです。

白菜のシャキシャキ感と角煮のとろとろ感でくそ旨いのですが

このスープ、味の素が大量に入っててw

舌がしびれますw

嫁はんに、これを食いにいこうと誘うと

「舌しびれるやつか!?」っていつも言います

ほんま味の素さんに申し訳が無いw



コメント (2)
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