6月10日は時の記念日だそうですね
10日の日経春秋に面白いことが書いてありました
時間と重力は干渉するそうです
重力の強いほうが時間が遅く進むとか
450m上空のスカイツリーで実験したところ
上空のほうが早く時間進んだそうです
すごい
光格子時計という東大の先生が開発した時計だそうで
100億年で1秒の狂いもないそうです
それって全く狂わないと同義語ですね
恐るべし
その光格子時計で観測すると
450m上空では
10億分の4秒ほど早く進んだとか
10億分の4っていう単位でものを測れることが素晴らしいですね
恐るべしです
そういえばインターステラーっていう映画の中で
重力の大きな惑星に降り立ちなんかの作業をするのですが
それを待ってる上空の宇宙船
20分ほどの作業が終わって宇宙船に戻ってきたら
宇宙船に待機していた乗組員には
20年の時が経っていたというシーンには
戦慄しましたわ
20年もたった一人で、宇宙船の中で待つという
ちょっと考えられないくらいの孤独に耐える
その精神力に脱帽しました
インターステラー見られてない方は是非ご覧くださいませ
それはさておき
なんかおもろいことを書こうと思い
重量の重いほうが時間のたつのが遅い
なるほど
デブのほうが若く見えるというのはそういう理屈か
てなこと書いてから
なんか昔にもインターステラーのことを書いた記憶があるなあって思って
検索してみたら
2015年の2月にほとんど同じことを書いてました
我ながら成長してないことに驚きを禁じ得ないw
私の中の時間が止まってるw
良かったら読んでみてw
↓
https://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/e/619624833dcf16933bd0467e2c9f6d44