マツコ有吉のかりそめ天国で面白い話をしてました
視聴者から「猿が進化して人間になったというのが信じがたい」
「石油がなくなるというのも疑っている」
内心ホントかな?と思ってることありませんか?という問い
マツコさんは「銀河系の端っこはどうなってんの?」
「すごいでっかい世界があるのよ、水槽みたいなものに入ってる気がしない?」って
有吉さんは「で大きい人がいるのね。そいつが俺らの事見てるのよ」
「そうそう」っていってて
私もそんなこと考えてます
メンインブラックっていう映画のエンディングロールなんですが
地球からカメラがどんどん上空に俯瞰していって月、太陽系、銀河系、銀河系外、天の川と進んでいって
やがてそれは大きなガラス玉の中の宇宙となります
そのガラス玉のような宇宙玉を
大きなタコのような生物が、その宇宙の入ったガラス玉をビー玉のようにはじいて
遊んでいて、最後その玉を大きな袋に入れるのですが
袋の中には、そんな宇宙の玉が何個も入っているというシーンで終わります
これが印象的で忘れられません
興味のある方は「メンインブラック エンディング」で動画検索するとユーツベで出てきますので
一度ご覧ください
同じことなんどもこのブログでも書いてると思います
私もこの宇宙は、細胞の中の一つの分子の中の世界だと
思ってます
わかるかな~
自分のこの世界を作ってる細胞の中をどんどん進んでいくと
分子になり、その分子の中を進んでいくと宇宙があるのではないかと思ってます
わかっるかな~
マツコさんや有吉さんも似たようなことを考えてて
うれしく思います。
それはさておき、番組の中で、説明がありました
太陽系の天体が属しているのは天の川銀河と言われ、その直径は約10万光年。
しかし普段銀河だと思っているのは銀河系のごくごく中心部で、
もっと外側には100億歳以上の古い星や、ダーク・マターなど様々な天体や物質が広がるハローという辺境地帯があるそうです。
ハワイのすばる望遠鏡でハローの最遠端を観測したところ、
ハローの終わりは中心から52万光年の距離にありそこから先は星が急激に減っておりガスだけの空間が広がっているといいます。
そんなことまでわかってるんですね
人類恐るべしw
そしてその先には、大きな壁があってビー玉になってるんですよ。