ねこ氏鳴門の渦潮を見に行くの巻き
土曜日、暇だったので淡路島にドライブに行きました
いい天気でしたね～
残暑厳しいって感じで、日差しもきつく、温度も30度超えてました
神戸から、淡路島の淡路サービスエリアまで故障車渋滞があっても1時間でつきました
10時半ごろ出て11時半にはついてました
サービスエリアで、シラスとネギトロのどんぶりを食って
淡路島コロッケを食いました
コロッケですが、私が今まで食ったコロッケの中で
一番うまいと思ったのは、南森町の中村屋のコロッケです
これは、ダウンタウンの浜ちゃんをして日本一旨いと言わしめるコロッケです
柔らかくめっちゃ甘い餡で、大きさも絶妙の大きさなんですね
次に旨いのが、中国道の赤松サービスエリアのコロッケです
これも、中村屋のコロッケに匹敵する旨さですぞ
3番目は私の中でも諸説いろいろありますが、
昔昔、住吉大社を出て南海高野線の住吉東駅方面へ向かってた時
小さな揚げ物屋のコロッケを彼女と2人で食ったのですが
これがまた旨かったなあってもう40年も昔の話
そんなことどうでもええんです
淡路サービスエリアで、淡路島の観光マップを見てたら
鳴門の渦潮の写真がのってて、観光船が出ているそうです
おもしろそうなので行ってみました
高速で、西淡三原でおりて、福良港に向かいます
淡路ＳＡから1時間ですね
福良港の観光船乗り場についたのは14時でした
パンフには14時10分の観光船があるとのことでしたが
土曜日は、潮の関係で14時台は凪の状態で
まったく渦潮が発生していないそうで、運休になってました
仕方がないので、16時10分の出航分に申し込みました
それまですこし時間があるので
鳴門岬にある道の駅までいってみました
なんもないですが、玉ねぎがたくさん売ってましたｗ
16時まえに戻ってきて、港にある足湯につかって
時間を調整しました
足湯ええですよ、ぬるぬるのとろとろのお湯です
16時に船に乗ります「咸臨丸」という帆船です
格好いいｗ
所用時間1時間
一路、鳴門大橋の下に向かいます
20分ほどで、到着したらもう橋の下はえらいことになってました
無数の渦が巻き起こってます
大阪側と四国側の海が干潮満潮の時の高低差ができて、
渦が巻き起こるそうです。
海底の地形も影響してるそうです
想像を絶する大きさの渦がいっぱいできてました
私は渦潮って1個だけで、大きな洗濯機を想像してたのですが
全然違いました
大きな渦が、無数に発生するんですね
すごいわあ
10分ほど渦潮を見学して戻ります
良い経験でしたわ～
皆さんも一度見て見るとよろしいと思います。
船は２０００円でした。
 | 十津川警部 鳴門の愛と死 (集英社文庫) 西村 京太郎 集英社 |
