「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



チャリンコをこぎつつ、ふと夜空を見上げたら、
明るい星が。ただ、この季節、あの位置に明るい星
は無いはず。

しかも動いているような気がしたので、自転車を
止めて、ちょっと眺めてみると、やっぱ動いてる。
南の空から北東へ。

飛行機かな?と思っても、赤や緑のランプも点いて
ないし、フラッシュも点滅してない。ってことは、
日没間もないし、人工衛星だろ、と。

で、後で調べてみたら、
http://kibo.tksc.jaxa.jp/#visible

やっぱりISSだった。20時過ぎに丁度通りかかった
みたい。時間ぴったり。正解。


携帯だと、その場で調べられるアプリとか動かないん
だよな。



昨日の、サンプリングレートに合わせてLPFのカットオフ
周波数をどうかしたいというお話の続き。

LPFのカットオフ周波数がプログラマブルなやつってない
のかなぁ、と。

調べてみた。

あることはあるみたいなんだけど、やっぱ、アレコレと
都合のいいものはナカナカ見つからないなぁ。

だからといって、オペアンプ使ってLPF組んでも、
一部の抵抗を可変にしただけでは、周波数以外の特性
まで含めてキレイに連動するものは作れそうに無いし、
まぁ、都合のいいものはやっぱり作れそうに無いな。


それにしても、
http://copal-electronics.info/jp/0017a/AN7_Programmable_analog_functions_ja.pdf

このPDF眺めると、可変抵抗、特にデジポットを使って
可変動作させるオペアンプのアプリケーションが
いっぱい載って、いいなぁ。


とりあえず、それなりに動くカタチに組み上げるのが
最優先だな。



歩き茄子さんの2WDバイク。着々と進んで行ってる。
加工の仕上がりがカッチョイイ。
http://sutoratosu111.blog.fc2.com/blog-entry-933.html

けっこう肉厚なんだなぁ。それにしても、金属パーツが
組みあがっていく様子はいいなぁ。



https://www.youtube.com/watch?v=sPLJ-CSVPAk
やばい。実写版「カリオストロの城」、見ちゃった。
全体的に面白いんだけど、特に時計台のところが
やばかった。「そうきたか…」感。



http://www.mugendai-web.jp/archives/1029
この、「固体水素源型燃料電池」って、すげぇな。
長期保存が可能で、エネルギー密度が高くて、かつ
安全性もちゃんと考えられているってところが
凄くグッと来た。今後の課題はコストか…。

それにしても、停電時に向けた家庭用の備蓄電源
としても使えそうだし、それだけじゃなく、この間
の地震の時の様に、原子炉を冷却するための制御系統
を動かす電力の予備電源としてもいいんじゃね?と。

長期保存ができてスペースもとらないってことなら、
コイツもいざと言うときの予備電源に入れたらいい
のに。まさにぴったりじゃないかと思うんだけどな。



http://www.海外の反応.jp/archives/38905332.html
新明和のUS-2にまつわる歴史。グッと来るなぁ。

武器輸出三原則にUS-2が含まれるって言うのは、
なんとなく解せないなぁ。
コストを下げるには、やっぱ量産しかなさそうな
気がするよな。




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http://www.nicovideo.jp/watch/sm23683098
ゲーグラTV。第50回。

MODって言葉は知らなかったけど、最近の洗車の入さん
の、中古ゲーム機のペイントはこの布石だったのか。

DSのドンキーコングカラーはすばらしいな。



http://news.aol.jp/2014/05/29/bzcs_lupin/
実写版「ルパン三世」のオープニング。スバラシイ。
すばらし過ぎる。CG合成とか、くさい感じがイイ。



http://tiny-p.cocolog-nifty.com/log/2014/05/28-b30b.html
8ビット機でもMIDI繋いでアレだったころのお話か。
オイラもいつかはSC-88proが欲しかったなぁ。
結局入手しなかったけど。



http://www.aitendo.com/product/1552
aitendoに、AT-MEGAシリーズって、以前あったっけ?
AT-MEGA16かぁ。買い置きあったかなぁ…。

40ピンといえば、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1735.html
MEGA164を1個、このときにゾンビにしちゃったん
だよな。HVライタが無いと、初期化できないんだ
よな。

そうそう。MEGA16はメモリサイズとか、CPUコアの
命令の種類とかはMEGA164と多分一緒なんだけど、
16MHzなのと、PWMとかUSARTの数が少なかったり、
ピンチェンジ割り込み機能が違かったり、微妙な
違いがあるんだよな。

20MHzで動けば、オイラ謹製のDDSファンクション
ジェネレータでも使えちゃうんだけどな。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02269/
微妙な価格差でMEGA164買えるから、そっちでも
いいかな。

またMEGA644とか、MEGA1284のDIPの在庫が復活すると
いいのにな。





昨日、ふと気付いた問題点。Arduinoオシロの入力
回路周りのフィルタ。



16MHzのArduinoで20000spsだと、ナイキスト周波数が
10000Hzだから、LPFのカットオフを8000Hzにして、
3次チェビシェフの、リプルを1.5dbでどうだ!と
いうことでLPFを組んでいたんだけど、駄目だ!

よく考えたら、サンプルレートのレンジを切り替えた
ときに、それぞれに合わせてLPFのカットオフ周波数を
変えないと、折り返しノイズ出ちゃうジャン!と。


んで、早速、各周波数レンジごとのLPFの回路定数を
計算してみて(×6個分になる)、こいつらをアナログ
MUXで切り替えるという方向に考え直してみる。

オペアンプが5回路増えちゃうなぁ。2個入りのでも
ICが3個増えちゃうのか…それだけじゃなくて、フィルタ
を組むのに、抵抗とコンデンサもいるから、相当な
部品数の増加になっちゃって、コンパクトボデーなんて
代物じゃなくなっちゃうな。


さすがに、フィルタだらけのオシロはちょっといや
だな。フィルタはやっぱ最高周波数だけに限定して、
それより長い周期で取り込む場合は、折り返しノイズ
は諦めることにするか…

最高周波数から順にFFT掛けていけば、折畳みノイズ
があるかどうかは判るから、それでいいことにしちゃ
おう。




んで、ふとアナログMUXのことを考えはじめて、
74HC4051なら8chあるから、やっぱり電圧ゲインの
調整切り替えに使う抵抗を、機械スイッチではなく
アナログMUXで電子的に切り替えすることを妄想
し始めてみる。


オン時の内部抵抗が、80~150Ωくらいあるから、
平均値の100Ωくらいと仮定して、誤差が1%以内
くらいに入るように帰還抵抗を設定してやれば、
帰還抵抗の切り替えによって、結構正確に電子的に
レンジ切り替えできるはず。

そっちの方向で行こうかな。

電圧レンジ切り替えを4段階で済ますなら、
74HC4052使って、入力側抵抗、帰還側抵抗
それぞれを同時に切り替えちゃって、あまり
抵抗のレンジが広くならないようにできるん
だけどなぁ…。でもやっぱ、5レンジ欲しい。




そういえば、74HC4051みたいなMUXって、未使用
のアナログ端子ってどうすればいいんだろう?
と思って調べてみた。

東芝だと、
http://www.semicon.toshiba.co.jp/contact/faq/product/logic/answer26.html
オープンにしてちょ、と書いてあるみたいなんだ
けど、アナデバだと、
http://www.analog.com/static/imported-files/jp/rarely_asked_questions/RAQ70jp.pdf#search=%27%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5+%E6%9C%AA%E4%BD%BF%E7%94%A8%E7%AB%AF%E5%AD%90%27
入力端子と同じだから電源端子に固定してちょ、と
書いてある。

どっちが正しいんだろう?

アナログMUXの場合、オープンでも問題ないと思う
んだけどな。




そうそう。くろのすさんのツイッター読んでて、
https://twitter.com/cronos_sv/status/472755838495387648
オペアンプの出力バッファのPチャンネルとNチャンネル
を跨ぐときに、出力バッファのクロスオーバー歪みが
影響しちゃうって話が出てきて、うーーーーん。

交流だと確かに影響出ちゃうと思ってたけど、直流
でも影響出ちゃうのかな?
直流で、帰還掛けてるばあいなら、クロスオーバーの
影響は殆どでないモノと思っていたんだけど…

まぁ、回避するなら、電源電圧を弄って、気になる
電圧域で、PとNを跨がないようにするのがいいんだろうな。



あともうひとつくろのすさんのツイッターから。
https://twitter.com/cronos_sv/status/472566751280906241
c99系のmath.h関数、atan2のお話。

なるほど、これで±180度(2π)の角度(位相)が
判断できることはわかるんだけど、NTSCコンポジット
のバースト信号と色信号の位相をくらべて、それが
何度なのかをソフトじゃなく「ハード」で処理する
には、どうしたらいいんだろうなぁっていうのが、
未だによくわかってないんだよな。



むにむに教授。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23625409
エンジン作っちゃったよ。レシプロエンジン。

しかもあの遊園地の遊具がエンジンで回りだした。




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よく考えてみたら、オペアンプの出力を強化するような
バッファ回路って、けっこう使われる用途もあるだろう
から、IC化されてるものがあるんじゃね?と思って
探してみると、BUF634っていうのがあるみたい。

http://blog.digit-parts.com/archives/51690532.html

へぇ。250mA。バッファ単体で考えると、SR=2000V/us
とバカっ速。

電流が結構取れるので、スピーカやモータに直結
出来るみたい。うん。まぁ、そういうことのために
使うよね。
ヘッドフォンアンプなら、これとそれなりのオペアンプ
組み合わせれば、出来上がっちゃいそう。

ただ、高いねぇ。もうちょっと安い汎用品的なもの
って、無いのかな?



http://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jajb022/jajb022.pdf

三値制御方式のPWMっていうのがあるのか。へぇ。
普通のマイコンのPWMで、こういう波形って作れないの
かなぁ?
タイマのカウンタ値の設定しだいで、なんとなくできそう
な気もしないではないんだけど。

スピーカドライブはともかく、モータの場合は、これ
ヨサゲ。




http://www.sainsmart.com/sainsmart-uno-r3-atmega328-au-development-board-compatible-with-arduino-uno-r3.html

SainSmartのArduino UNO R3互換機。コネクタがナカナカ
いいんだよな。
電源さえ足りるなら、大量のサーボモータを直接取り付け
出来るみたい。

気になるのは、基本はAT-MEGA328の5V16MHzってことに
なってるんだけど、切り替えスイッチでI/Oを3.3Vに
変えられるっていう部分。

AT-MEGA328なら、I/O電源だけ変える機能ってないはず
だから、Vccを5Vから3.3Vに無理やり変えてるんだろう
なぁ。
すると、16MHzのまま3.3Vで動かしてるんだろうなぁ。
オーバークロック前提なのか?

そういえば、これのクロックは水晶なの?それとも
セラミックなの?回路図とか探しても見当たらなかった。



http://japan.cnet.com/news/service/35048482/

MACは、ARMにスイッチしていくのかな。Power PCから
Intelに切り替わっても、ブランドの信頼は揺るがな
かったし、ARMに変わるとしても、きっとMACはMAC
なんだろうな。

でも、これまでのソフトって、一気に使えなくなって
しまうんだろうな。



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高速だから便利だろうなと思って以前秋月で買い
込んでおいた、NJM2137。

SR=45V/usと速く、ユニティーでも安定なので、
こりゃビデオ信号が扱えちゃうだろうと期待した
ものの、出力バッファが弱過ぎて、75Ωをドライブ
できなくて、お蔵入りになっていたもの。


これに出力バッファを外付けして、強化したら
イイカンジになるんじゃね?と思って、やって
みることに。



バッファは、NPNとPNPを組み合わせたプッシュプル
なんだけど、今回はお決まりの2SC1815と2SA950で、
バッファの電流制限に51Ω×2個、ベース電流の制限
には部品箱から1kΩ×2個を使い、ゼロクロス歪み
の除去用にはやはりお決まりの1N4148を2個使用。

実際に動かしたのとちょっと違うんだけど、メモ
的に書いておいたバッファ部分の回路がこれ。
(多分、見てもなんだかよく解らないかと)



入力用のビデオ信号の元として、PS-Oneを使おうと
思ってたんだけど、どこにしまったか思い出せず、
困っていたところ、ふとRaspberry PiにNTSC出力
が付いてたことを思い出し、これを使ってみる。

以前作ったコンポジット表示専用のモニタに繋いで
みるとこんな感じ。



当たり前だけど、カラー表示されてる。オシロで
見るとこんな具合。


バースト信号部分のアップ。

結構整っててキレイ。
NTSC出力の設定を、アメリカ用に設定してるので、
ペデスタルレベルと黒レベルが少しだけずれてる。
あたりまえだけど。



さて、回路。今回は、Raspberry PiのNTSC出力を
一旦75Ωで受けておいて、そいつをNJM2137で
ボルテージフォロアで出力し、バッファを通して
改めてコンポジットのモニタに繋いで見るという
作戦。





配線はちょっとごちゃごちゃしてるように見える
けど、トランジスタ2個、ダイオード2個、抵抗4個
増えた以外は、特に変なことはしてない回路。

強いて言えば、増幅の中点として、10kΩ×2個で2.5V
を作って、そこを中心に増幅させてるので、入力/出力
それそれにDCカットのコンデンサ搭載。


さて、出力結果はこんな。


普通にカラーで安定して出てる。シメシメ。

オシロで見てみる。


やはりバースト信号部分のアップ。


うん。キレイ。すばらしい。


部品が増えるので、フットプリントの点ではアレ
だけど、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04725/
1個100円で売ってるオペアンプ+数個の外付けで、
充分キレイなNTSCカラーコンポジットが表示できる
っていうのは、イイカンジだなぁ、と、改めて
気に入る。



ちなみに、本当は、このボルテージフォロア部分
は、トランジスタバッファの出力から反転入力に
戻す(フィードバックかける)必要があったんだ
けど、すっかり勘違いしてて、ボルテージフォロア
の出力をそのままバッファに入力(2個のダイオード
の中間のところ)して、それをDCカットしてビデオ
モニタに繋いでた。

…でも、なんだか普通に表示できてた。よくまぁ
出力電圧がまともに制御できてたもんだなぁ…


って言うのを後で気付いたんだけど、気付いたとき
にはもう部品を外して部品箱に仕舞った後だった
ので、面倒だからもう1回はやりたくない。やるかも
知れないけど、それはまた今度に。


まぁ、あとでキチンとまとめておきたいな。使いまわし
できそうだから。とりあえず、バッファが弱いだけで、
速度的にも安定度としても、NJM2137はビデオ信号に
充分追従するってことが判った。シメシメ。



http://www.aitendo.com/product/6975
Arduino-MEGA用のシールド基板、250円なのか。これは
ちょっとヨサゲ。



http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/26/skyline-benz_n_5391494.html?utm_hp_ref=japan
ニッサン、ご乱心。

なんだこれ。直4ターボをポン付けして、スカイライン
を名乗っちゃ駄目だろ。V6になっちゃったクルマに
スカイラインの名を付けるのもなんだなぁと思って
いたけど、これはイカンだろう。歴代のスカイライン
が泣いてるよ。



ふと、思い出して、Cuby Panicを探してみる。
Youtubeには無かったんだけど、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15304903
ニコニコには残ってた。スバラシイ。それにしても、
懐かしいな。

ニコニコの低画質だと動きの滑らかさとかが全然
わかんないんだけど、かなりキレイで滑らかに
動く画面で、しかもスプライトも搭載してない88
で、大量のタイルが、しかもタイルの中央部分が
透き通ったような効果をつけていっぺんに移動する
グラフィック処理は、圧倒的だったんだけどな。

TEXDERのグラフィックも凄かったけど、ゲームの
地味さで、あまりメジャーにはなれなかったんだ
よな。



http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4079250.html
ウィンナーで、ダイオウグソクムシ。うわぁ。

ハリネズミはかわいい感じだけど、食感は悪そう。



http://sankei.jp.msn.com/science/news/140526/scn14052608500001-n1.htm
しんかい12000だって。うーーーん、とうとう日本海溝
最深部に行けるマシンが出来るのか。へぇ。




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http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014052300055&g=soc

山の日が、新たに祝日になるみたい。山に親しむ日
なんだな。
山といえば、グラナヴァリスはオイラの好きな山の
一つだな。慣れ親しんだ山だし、なによりBGMがいい。



この間からいじくっている、Arduinoでオシロの件
とかで、オペアンプ周りをアレコレ整理する。

オペアンプ4回路全部をRtoRオペアンプにしないと
いけないんだけど、その選定をあらためて。

1回路はゲイン調整用で、結構大き目のゲインも必要
になるので、そこだけはオフセットが小さいやつが
必須。といっても、どうせゼロにはできないから、
オフセット調節機構は必要なんだけど、でも小さいに
越したことはないと。

ゲインを考えると、せいぜい1mV程度かそれ以下で
抑えたいんだけど、以前白羽の矢を立ててたのは、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04723/
NJM2732。オフセットが標準で1mV程度で、比較的
小さいほう。若干のオフセット調節機構をつければ、
これでいいかなと。


じゃぁ、全部これでいいかって言うと、これは
これで他の回路では問題。
差動入力電圧範囲が±1V以内になってるので、
矩形波みたいな急峻な波形を入力する場合に、
位相反転とか発振とかしちゃうので、このままでは
1段目(入力段)には使えない。

だからと言って、ダイオードとかで保護回路組ん
じゃうと、その容量と、オシロプローブ内部(または
アッテネータ)の抵抗とでCRフィルタになっちゃって
駄目。

なので、1段目は電源電圧範囲ですべて扱えるタイプ
が必要。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06840/
NJU7043。これなら、差動入力範囲は電源電圧内なら
だいじょうぶ。けど、オフセットがデカイな。

で、残りの2回路は、どっちがどっちでもそれほど
大きな影響は無いだろうという読み。



んで、これ以外にいいの無いかなと探っていたら、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02469/
LMC6482。
これだったら、オフセットは最大で1.35mV程度と
小さめだし、差動入力電圧範囲も電源電圧内でok。

しかも、電源の定格は3~15.5Vと広い。先述の2つは
7V以内なので、実質5V単電源用って感じだけど、
LMC6482なら、4回路ともこれでokじゃん。


じゃぁ、早速これを買っちゃったらいいじゃないの、
と思ったら…部品袋に2個買い置きがあった。
なんだよ。買ってるジャン。オイラ、やっぱハムスター
だよな。

あとで、コイツを使って、回路動かしてみよう。



あと、オシロと関係ないんだけど、この間の、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2232.html
NJM2137。SR=44V/usと速いんだけど、出力バッファが
弱過ぎて、ビデオ信号の75Ωドライブができなかった
やつ。

コイツの出力バッファを、2SC1815と2SA950で組んだら
いいんじゃね?と思って、バッファ回路で使う抵抗類
を以前買い置いておいたので、探し出す。

上記のオシロ用オペアンプの抵抗と一緒に買ってきた
ので、ごちゃごちゃになってた。抵抗値を読みながら
分離。


結構な数だったのと、なんでこの抵抗買ったの?とか
何でこの部品買ったの?と、記憶が定かでないモノも
混じってて、色々脱線してたら、結局部品をブレッド
ボードに組んだりする時間がなくなっちゃったな。

まぁ、部品の分離はしておいたので、また今度。
NJM2137と簡単なバッファでカラーコンポジットの
3.58MHzが扱えるなら、それ以外の(変調前のRGB個別
の)信号は、もっと遅いオペアンプでも足りるし、
速度が必要(かつ75Ωドライブは不要)な部分には
NJM2137でも、他のオペアンプでも、適宜それなりの
を使えばいいんだよな。

強化バッファが必要なのは、75Ωドライブする最終段
だけ。それ以前の回路は、まぁお好きなオペアンプで
okなはず。

これがちゃんと動けば、以前やったようなNJM072
(TL072)を無理やり発振ギリギリで使わなくても
いいはず。


部品は発掘したので、あとは動かしてみるだけ。
無事動くといいな。



明日は、ハンズに寄って、感圧紙あったら入手して
こようかな。

昔、ゴルフクラブのヘッドに貼り付けて使ったような、
ああいう感圧紙が、大きいシートで売ってるといい
んだけどな。

http://fujifilm.jp/business/printing/paper/kanatsu/exp/index.html
こういうのが欲しいな。

できれば、何度も描いたり消したりできるシートが
あるといいんだけどな。



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