ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

12月22日(日)木曾へ

2013年12月22日 | 信州

 大糸線で電車が通り過ぎるのを待っている。北アルプスは雪雲に覆われている。

塩尻・洗馬まで来て、いつもここまで来ると西穂高岳が顔を出してくれるが、今はやはり雲の中。

 

今日も兄たちの見舞いのため、3週間ぶりに木曾へ向かっている。

これから谷に入っていく。

奈良井の大橋に雪が積もっている。

 

日義の道の駅から見る木曾駒

 

病院へ行く前に、開田高原へ向かった。おお雪の量がちがう!

 

                         

新地蔵トンネル

                         

トンネルの向うに出た

御嶽山は厚い雲の中だった

木曾駒の里

駐車場には数台の車があるだけだった。トイレも冬期は閉鎖されており「・・・奥の厩舎のトイレをお使いください」という掲示がされていた。

                        

今日はここには放牧されていなかった。

鞍をつけたままの2頭のお馬さん、今日は引き馬のお客さんはいないようで待ちぼうけです。“いい子にしてますね”と話しかけたら、目を反らされてしまいました・・・

 

                        

夢中で食べていて、なかなかお顔を上げてくれませんでした。

                         

 

木曾駒の里の近くにあるこのパン屋さん。以前から妹に “ここのパンは美味しいヨ”と教わっていた。丁度お店を開ける様子で寄ってみた。

 

                                  

 

                         

今日の昼食はいつもの蕎麦でなく、ここの美味しいパンになった。

木曾町黒川からの木曾駒ヶ岳も上部は厚い雲に・・。

 これらの写真を見せようと次兄の病院のベッドサイドに・・・。しばらく話しかけたり、マッサ-ジをしてみたが、今日は目を開けてくれなかった。今日、次兄一家は孫娘の結婚式で名古屋に集っていた。式が終るころを見計らって義姉に ”こちらは落ち着いているから、安心して・・”とメールした。その返信は“ありがとうございます。ジイちゃんに、〇〇ちゃんはとってもきれいだったよと伝えてください”と。

 近くの介護施設にいる長兄の昼食時間が終るのを待って見舞った。今日の昼食は“蕎麦がき”だったという。兄はまだ食事中で、トロミつきの蕎麦がきをゆっくりと口に運んでいた。“兄ちゃん、美味しい?”と聞くと “うん”と。ゆっくり楽しんで食べてほしいので、そっと離れた。

 

コメント
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