今日はグループホームで、この冬2回目の手打ち蕎麦を楽しんだ。
いつも打って下さるのは、職員のお父上のMさん。退職後すっかり蕎麦打ちに嵌ってしまったMさん、お道具から身支度まで整えてがんばってくださいます。
Mさん曰く 「お蕎麦のうまさは、秋の新蕎麦よりも、蕎麦の実が熟成した今頃、2月の゛寒蕎麦”がいいんです」とお話してくださいました。
こねる
(ちょっと関係ない話に脱線・・・写真をアップして、気がつきました。壁につる下がっているタペストリーは2014年4月、ペルー・インカトレイルのお土産)
のす
切る
そして、茹で立てに舌つづみ。 確かに「寒蕎麦」は美味しかった!
私は茹で係を受け持ち、出来上がりのお膳を撮るのを忘れちゃった~
お年よりの皆さん゛本物のお蕎麦はうまいなあ” ゛美味しいねえ”と何人かの皆さんはおかわりをしていただきました。
朝の2時間は病院ボランティア。
朝は-6℃だったのが、10時頃になると気温が上がってきた。
大量の雪が水蒸気になって上がっているのでしょう、昨日と同じにアルプスには霞がかかってしまっている。
アルプス、大滝山~蝶が岳、手前の山頂が丸い山は鍋冠山
明日は雨の予報。雪解けがどんどん進むでしょう。