ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

10月16日;新潟・紅葉の浅草山~弥彦山 その2

2022年10月17日 | 山歩き

弥彦山塊の麓からみる日本海への日没



車は弥彦山塊をみながら宿を目指しています

18時、岩室温泉・ゆもとや着・
<コロナ感染対策>マスクをすること、手指消毒はじめ。
チェックイン時は運転免許証か健康保険証とワクチン接種記録を提示しました。
前回、3月末にもこの宿を使用した・・同じことを求められました。


19時15分~今回は40周年記念ということで、それぞれの立場でご挨拶があり
一日遅れて、上田から三条まで新幹線で来られたドクターTさんも加わりました。

ごちそうをいただきます





16日・6時 宿からみる日の出


7時から朝食・バイキング方式で美味しくいただきました。
9時;チェックアウト、昨日からの車、30人乗りのマイクロバスで移動。



今日は守門岳登山から計画変更です
「佐渡弥彦米山国定公園」の一部をたのしみます
弥彦山スカイラインを走り、その後ロープウェイで弥彦山へ登ります。



途中の展望台から能登半島や佐渡ケ島などを確かめます



ロープウェイからみる駐車場、私たちのマイクロバスも見えます・・

弥彦山山頂634m・近くに弥彦山奥宮があり、参拝しました















    


 帰りは駐車場へ歩きます
    



    



    



下の駐車場からさっき登りに使ったロープウェイ



麓の弥彦神社を参拝します
”新潟随一のパワースポットといわれ、弥彦山をご神体としている・・”










ツワブキが咲いて

帰路は海辺の道を走り、高速道にのって信州・上田へ、5時間かけて帰ります



妙高山と神奈山


夕暮れの黒姫山や飯綱山などを確かめ



18時;上田・丸子着 解散・皆さんお疲れさまでした~
18時40分;松本着 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月15日~16日;新潟・紅葉の浅草岳  その1

2022年10月17日 | 山歩き


武石山岳会・45周年記念山行で新潟県の山にでかけた。
浅草岳は花の山、6月にはタムシバ、ウラジロヨウラクなど、7月ヒメサユりなど・・
今回、事務局が計画してくれた秋のこの時期の山はどうだろうか?と心配した。
その心配は、仲間たちの歓声で杞憂に終わった。




第1日目の経過
3時:松本~4時;丸子参加者15人集合~高速道湯ノ丸~豊田IC~一般道へ
9時;ネズミモチ登山口~11時;前岳~11;3012:30浅草岳~
下山;桜曽根コースを下り15時ネズモチ平登山口~18時;岩倉温泉の宿・ゆもとや


新潟の空はどんよりしている。時間的には浅草岳に近づいているはず・・
👇 この山は今回、あきらめた守門岳でしょうか・・



雪国のスノーシェードはさすがに頑丈だね~などと感心しながら



この山並みがきっと浅草岳だよね?



ネズモチ駐車場には40台ほどの車・・ほう!この時期も人気の山なんだね!と驚いている

さあ、出発です!





登山道脇にはこの草、オサバグサ・筬葉草がずーっと続いていた
この花の季節もいいだろうね・・ヒメサユリと一緒のころだったら、そのころ再訪したいね・・と








ツバメオモトの実やこの大樹の曲がり具合はいいね~
























マイズルソウの実



カタバミの葉っぱだねとかオオイワカガミかしらと・・春に咲く花の姿を想像しながら登ります



ここにはツルリンドウの花と実




前岳を過ぎ、山頂に向かう道には


草紅葉にはコバイケイソウの枯れた姿













12時:1,585m山頂到着


山頂は人が多いし,風が強いので少し下って昼食

集合写真を撮りましょう。



ここから前岳に戻り、桜ゾネコースを下ります


池塘と秋姿のイワショウブ




下山道は赤土の粘土で滑りやすい・・転倒する者もでたので、ゆっくり下ります












とにかく、黄葉が美しい、飽きもしないで撮ります




「浅草の鐘」


ここから林道を駐車場へ向かいます





下山は15時半。これから2時間半かけて弥彦山のふもとの宿へ。
(国民宿舎・浅草山荘は計画段階から満員で取れなかったそうです)

歩行時間;6時間 歩数;15,683歩 速歩82分 消費カロリー555㎉
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする