今日ブログを開いたところ 「このブログの人気記事」欄で、6位になっていたのが
“何故レンゲツツジというの?” 2010,6,29日に書いた記事だった。
きっと美ヶ原や霧ヶ峰のレンゲツツジを見に行こうとしている方が予備学習しているのかな。
今、わが家の庭には黄色のレンゲツツジが咲いているので観てください。
何故 “レンゲツツジ”というの?花の着き方が、仏さまがお座りになっている「蓮華」に似ているからということでした。大町から一番大きくみえる蓮華岳の名称も雪解けの時、山全体の雪形が蓮華のように見えることからですね。
この花は園芸種の黄色ですが、山のレンゲツツジはオレンジ色~赤色です。
標高1900m~2000mの霧が峰、美ヶ原の花の時期は6月下旬です。でも今年の陽気は2週間以上早いので、現地に確かめてみましょう。
私は6月23日~25日に美ヶ原から鉢伏山トレッキングに参加する予定(オン・ジ・アース企画)レンゲツツジの咲くコースを歩くので、咲き具合をレポートします。
今日も暑いですね。今日も雨は無さそうですね。
乗鞍と一緒に撮れるところに、レンゲ畑がまだ残っているんですね。楽しみにしてるね。
でも割と爽やかで雪形探訪には良かったでしょうね!!
黄色のレンゲツツジ・・・いい色ですね~
あの強烈な赤は高原に似合い黄色は優しく里のお庭に合うように思います。
↓あの虹は私も慌てて撮りましたがあんなにきれいに
丸くはなく両端だけ見えました。
いい時を見逃したかな?
明日も降らなければ、次は1週間後のようです。
あの虹は岡田から眺めると立派な虹の橋になって、随分長いこと保ってくれていました。ので、ご近所の皆さんに知らせてまわりましたよ。
kitaさんへ、ここでいう「蓮華」はハスの花のことですが・・・もしかしてあのレンゲソウも咲き方がハスのように花が開くことから・・・レンゲソウになったのかな?
IKUKOさん黄色のレンゲツツジ、10年以上昔に植えたのですが、なかなか大きくなりませんでした。今年はよく花を着けてくれました。