松本トンネルを抜けたところから 常念岳の雪形「万納鍬」が見ごろ・・前常念の下
昨日のことを書きます
8時、岡田公民館出発。参加者は20名、松本市の専用バスと専任の女性ドライバーさん
添乗は深井公民館長、田中主事、波田からガイド牛丸氏 &救護担当のnemobaba
「この春一番のいいお天気だよ」と今日のガイドのUsiさんが言いました。
島々集落の橋の上から島々谷を眺めます
例年、6月第一土曜日・日曜日がウエストン祭と徳本峠越えなのですが・・
一昨年から峠越え登山道が崩落し歩けなくなっているのです。
バスターミナル下車、ガイド氏の説明
河童橋のたもとで、出発前の集合写真
河童橋と穂高連峰 (私の)目的のひとつ、ここから雪形を観ることでした。
皆さんにも資料をお配りして期待させてしまいましたが、雪解けが進んで「志」は見ることができませんでした。
左上の➂「神河内美穂さん」も顔の上半分消退してました
さあ、梓川右岸を明神池めざして歩きます
岳沢湿原に寄ります
ユキザサ
ハシリドコロは毒草!ですよ
ここのマイズルソウは開花前でした
ラショウモンカズラ(シソ科)が最盛期でした
アマドコロ、それともナルコユリかな
明神池、入館料500円をお支払い穂高神社奥宮にお参りして入ります
新村橋付近で各自、お弁当をとり、2回目の集合写真撮影。
これからは2時間はフリータイム。バスタまで左岸を歩きながらお花をたのしむ。
エゾムラサキ;ムラサキ科 あちこち残ってましたが。そろそろ終盤かな
ズダヤクシュ(ユキノシタ科)
同じ仲間のコチャルメルソウは左岸にたくさん、ユキノシタ科
クルマバソウ
👇タネツケバナ
ヤマシャクヤク、明神館近くで
左岸の日陰はニリンソウが群生してました
ニリンソウは日当たりのいい所は終盤です
”きれいどころ”と ”ミドリニリンソウ”を探して・・
イチヤクソウはこれからですね。徳沢園方向に歩けばもう少し見れたかな?
スミレさんはいっぱい
サンカヨウには朝露か雨が似合うんだけどね・・
日影のサンカヨウを探して
崖の上にコイワカガミ
オオカメノキ・ムシカリ
エンレイソウ
ツバメオモトも少しだけ
ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミの花弁の中の赤い条まで写そうとすると、難しい~
ここのマイズルソウは開花しているものも
ズダヤクシュ
👆 コウモリソウ 👇カニコウモリ
両方とも8月ころから穂状の頭花が延びる
ビジターセンタ裏の清水川についた
バイカモの花はまだですね
河童橋の近くで
いつもの画家さんがいらっしゃいました
下流に焼岳
明神館からここまでフリータイムで花をたのしんできました。
約束の14時バスターミナルへ戻ってきました。
今日の歩数;11,577歩 速歩16分 消費カロリー409㎉
塾大のミーティングで仲間同士のおしゃべりが愉しいのです。マスクがなくなり、自慢の漬物のお茶受けが持参できるようになれば、もっといいのですが・・
私は里山歩きに、皆さんはお家の近くで頑張ってwalkingしてます。
マイナーの里山、コロナの影響でしょうね賑わってます。
morimoriさんも自転車走ってますか。美ヶ原高原のレンゲツツジが始まりますよ!
上高地に日帰りで行けていいですね。
上高地周辺はほとんど知りませんが、散策も楽しそうです。
ミドリニリンソウにも出会えましたね、すぐ見つかりましたか・・・?
GWの穂高へは出かけていましたが、この時期の穂高を見るのは初めてです。
十勝三俣とよばれる所が北海道にあるのですが、川があって、山に囲まれていて、上高地にちかいのではないかと思います。
いつか馬医者を引退したら、この季節の山を楽しみたいです。登れませんから、眺めてです。
ミドリニリンソウは同行者の力も借りて見つけました。皆さん四葉のクローバーを探す要領ですぐ覚えてくれ、たのしかったです!
もう2週間早ければ、穂高の雪形も愉しめたのですが・・公民館の都合もありますし、コロナの状況でやめることも考えていたといいます。
馬医者の引退年齢は・・65才それとも70才? いいえ、ご自分で決めるのですよね?
崖登りは無理でしょうけど、登山道を歩くこともできなくなる年までは・・頑張りすぎないように
私は65才からは週3回に減らしましたよ。
「十勝三俣」来年は息子に連れて行ってもらおうかな。