穂高連峰の上高地から見える雪形については、2013年11月の「タウン情報」で教えてもらった。その新聞を手にしている。
先ず、直ぐ目に入るのが畳岩の頭に現れる白い雪形 「神河内美穂」さん
5月下旬が観望適期というが、今年は既に頭の上部が解けている。
次がコブ尾根と畳岩尾根の間に黒型で現われている「嘉門次とW・ウエストン」 上の写真では中央部に見える。83年に丸山祥司氏が命名したという・・・
奥穂高、吊尾根直下に白型に現われる「志」の文字。命名者は不明。
観望適期は5月下旬から6月上旬というが、これも既にきれいに見えた。
私は河童橋に向かって、梓川の堤防を歩きながらその雪形「志」を見つけることができた
開山祭をそっちのけで、しばらく雪形さがしを愉しんだ。私なりの名前をつけてみたり・・
大正池から、前穂高を見れば、「紀美子さん」や動物たちのカメやオジロワシなどが見られるという。この日は大正池の上、田代池から歩いたので、前穂高岳は半分以上隠れてその部分写っていなかった。またの機会を設けたい。
5月21日は塾大のハイキングで徳沢園まで歩くので、奥上高地でみる明神岳のいろいろ、常念岳の「常念おばさん」に逢えるのが待ち遠しいナ。
今年は雪形の進み方が早くていいのか、悪いのか・・・花にも影響が出てますね。
昨日の夕方、西の空に黒い雲が沸いてきたので一降りあるかなと期待したのに、さっぱりでした。
今日も、南の方は雲がありますから、そちらに雨があるといいですね。岡田はきれいな月が出てますから、期待できません。朝晩の畑の水撒きがしんどいです。