ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

小規模噴火 翌日の浅間山

2009年02月03日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 昨日(2月2日)の夜中に活火山の浅間が噴火した。
この写真は、今日午後に丸子町の東内から撮った。
煙はいつも東南の方向に流れていく。
多くは軽井沢や群馬側に灰を降らすので、こちら側からは変化がわかりにくい。
今朝の新聞には小規模噴火だったと書いてある。
火口から4kmは入山禁止となったので、山岳会の仲間で浅間山に入れ込んでいるtokkoさんに聞いてみた。
4Kmとはおよそ登山口までということで、火山館も閉鎖し職員も下山したという。
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今日の安曇野と常念山脈

2009年02月02日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 昨日から一転して気持ちのいい天気。
ボランティアが終わって13時、アルプスはまだよく見えている。城山に上がって安曇野をパチリ。
常念岳には少し雲がついたがそれもいい。
画面の下に赤い屋根がみえるのは豊科にある県立こども病院です。
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鉢伏山~高ボッチ

2009年02月02日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今日の山はウォーキング途中の道から見える山、松本盆地の東側に沿って優しくそこに居る東山の中の一つ。
大型の低気圧が雨とともに通り過ぎて、今日は晴天。低い山の頂上も雪が積もって白い。左側の山は美ヶ原から峰が続いている鉢伏山(1928m)その右端に低く丘のように見える山は高ボッチ(高原)
鉢伏山の名は、鉢が伏せたように見えるからか。それに対面している西山には12月に紹介した鍋冠山がある。また鍋冠から峰が続いている鉢盛山(2446m)も。
アルプスの高い鋭峰の中にある丸い形の頂には、鍋とか鉢とか身近な日用品の名前が使われている。
鉢伏山には「帰雁」と呼ばれる雪形が、3月下旬になるといち早く現れる。窪地に残った白い雪の形が北に向かって飛んでいる雁ように見えるというのだ。
鉢伏山から高ボッチまで歩いたのは学生時代だった。その頃は獣道より少し太い位の頼りない道があった。それは秋でススキの原が美しかったこと、女の子だけでにぎやかに歌いながら高ボッチから塩嶺峠に下ったことを覚えている。どのように松本まで帰ってきたのか?路線バスがあったのか、ヒッチハイクしたのか忘れてしまった。
鬼ツツジやヤナギランなど花の美しい季節にまた歩いてみよう。
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