ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

8月7日 立秋; 夕方walking  &コロナ

2020年08月07日 | ウオーキング

今日の気温;22℃~34℃。24節季では立秋 各地で猛暑予報が出ている

朝から高曇り、午後からの雨を期待しながら、畑の野菜に水やり

10時半から市中病院へ。肩のリハビリ

奥に見えるはずのアルプスはすっかり雲の中

病院横に流れる奈良井川は水量が平常に戻っているが、水は汚れが残っている。

病院内は冷房がよく効いていて寒いくらい。26℃にしているらしい

左肩の患部は寒さを敏感に感じるためか、知らずに右手が患部をさすっている・・

 

 

<夕方walking>

16時 雨が落ちそうな空、傘を持って歩き始めた

 

先月まで麦畑だった田んぼで2台の耕運機が忙しそうだ。

これから秋蕎麦を蒔くのだろう

烏と鷹、鳩たちが競争で餌を探している

 

雨が落ち始めたが、こんな降り方では乾いた畑にはとても足りない

 

今日の歩数;4450歩 速歩27分 消費カロリー136㎉

 

《 今日のコロナ感染状況 》

全国では

 

東京では

   

 

 

 

沖縄では

   

 

 

  

    

    

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8月6日(木)雨のない暑い夏  & コロナ

2020年08月06日 | 信州

 

昨日、御嶽山でお弁当を食べているとき、ボランティア仲間からメールが入った。

「はあい、私たちのボランティア、再び自宅待機になりました~」と。

長野県でも感染者が増えてきたためといういうこと。

週の3日間は病院ボランティアに出ているが、今日は家の中でいろいろ時間を消費している。

今日の松本の気温の予報 21℃~33℃ 午後はそれより高くなっている

梅雨明けから1週間たった畑を観てみる

昨夜は県の一部に大雨だったようだが、ここには降らしてくれなかった。

畑はこのようにひび割れている。

       今夜も雷雨がなければ明日は本気で水をまかなければ・・

2本だけ植えたズッキーニ、先週までは毎日1本づつ収穫出来た。

 その後、受粉作業をしなかったせいか成らなくなった。

 それが先ほど大きな葉っぱの下にこのような巨大なズッキーニ発見!

 昨日採った夕顔を並べてみた。夕顔42㎝、ズッキーニ38㎝

夕顔は食べごろの大きさだが、ズッキーニの中は種になっているのでは・・

沢山収穫出来ているササゲいつもは胡麻和えや酢味噌和え、煮物にしているが、

今日はオリーブオイルで軽く炒め、甘辛煮とした。

 

真夏日の日本

  

 

<今日のコロナ感染状況>

全国では

昨日の大阪では

 

 

 

 

 

 

 

 

東京では

 

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8月5日(水)御嶽山に登る

2020年08月05日 | 山歩き

今日も真夏日になる街から逃れて涼しい山に行こうと

木曽の御嶽山・三千メートル峰

午後は雷雨になるかもしれないので、できるだけ早く登ろうかと

4時半、松本を出た。今日もOzakiさんの車、登山口・田ノ原に7時についた。

この山は昨年9月に黒沢口から登っているので、今回は王滝口にした。

6年前の噴火被害から閉ざされていた王滝口は8月1日に開かれていた。

ここ登山口は標高2,180m。およそ1㎞はまっすぐに緩やかに進む

山頂小屋の工事の資材の搬送か、ヘリコプターがせわしく飛んでいる

 

 

 

 

雲の間からアルプスがのぞいた それも間もなく動きの速い雲で隠されてしまった

去年のこの日はあの槍ケ岳に登っていたんだナ・・

修験道の皆さんも登ってこられる

王滝山頂避難小屋の改修工事とシェルター

 

王滝頂上神社 (ここは標高2,936m)

私たちはここへきて知った・・ここから八丁ダルミ~剣ヶ峰頂上へまだ通していないこと

前回登った黒沢口のルートとつながっていなかった。

八丁ダルミの様子は・・ここは多くの犠牲者がでたところ

 

引き返す前に剣ヶ峰をおおう雲が動くのを待った。

 

地獄谷からは激しい噴煙が出ている

王滝頂上神社は石垣に覆われている

剣ヶ峰の雲が動いた

 

下山開始

 

暫く下ったところで、アルプスを覆う雲を眺めながらお弁当を広げた。気温18℃

     

 

遥拝所

 

<この山で出会った花>

今回のコース、特に上部は噴火の影響があるので花が少ない。

 

イワギキョウ

 

コケモモの実と紅葉の始まったイワカガミ

 

 

オンタデ・イタドリの仲間は強く、登山道脇から風の強い高所まで残っていた。

 

13時前に田ノ原駐車場を出て、山を下った。下界は気温33℃

三岳道の駅で採れたてというトウモロコシを買って帰った。

 

今日の歩数;15,287歩 速歩56分 消費カロリー535㎉

コメント (2)
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8月4日;長雨の影響 & コロナ

2020年08月04日 | 信州

土用まつたけの豊作

      

      

 

< 今日のコロナ感染状況 >

長野県では 

      

     

 

    

    

 

全国では

    陽性者の割合

 

  

     

 

 

東京では

    

 

 

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8月4日(火) 早朝walking

2020年08月04日 | ウオーキング

今日はここ松本は34℃になるという予報、涼しいうちに歩きましょう。

5:20 気温18℃

 3日前の常念岳のしこりが太ももに残っている。

           ストレッチが足りなかったかな・・

 

              

              

青空はありません・・

朝焼けの残りの雲

 

オッ!稲田の色 穂が出そろってる? 近くに寄ってみましょう

 

  

 

   紅い桃ものぞいてます~     

 

 

            

 

 

             

 

 

            

 

 

 

            

 

   ノコギリソウ

 

   

 

 

           

この時計3つとも時間がちがってます

             

 

     

 

 

 

   セリの花

 

  

      ヘクソカズラ

 

 

    赤いシモツケソウ

 

 

我が家のミソハギはここの株から分けてもらいました

 

 

            

 

             

 

 

  この花、街中に咲きだしました

 

 

歩き終わりの温度20℃

今日の歩数;4,538歩 速歩24分 消費カロリー153㎉

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8月3日(月)八月初旬の庭 &コロナ

2020年08月03日 | 庭の花

梅雨明け宣言後3日目、昔から”梅雨明け10日”は晴天が続くというが

今日は高曇りで青空が見えない

大相撲が終わったけれど、コロナ騒動は終わりそうもない。

我が家の夏の庭は花が少なくなる。

今の庭の様子を撮っておこう

今一番注目している花は「キレンゲショウマ」

今年は蕾が5つでき膨らみはじめている

開花はいつになるかな。昨年はひとつしか咲かなかった

 

   

大きな蝶々がこの花の上を飛んでいる・・カメラで追ってみる

  

   

オッと飛んでっちゃった

     

 

 

     

 こちらはさっきとちがう蝶かな・・

  

近くのヤマボウシの葉っぱに留まっている

  

 

 

 

 最終の紫陽花が咲き始めた

   

  

 ミソハギ・禊萩 ミソギハギが略してミソハギになったという

     

 これからの切り花に重宝する花が咲き始めた

この花の正しい名前は?ハンゴンソウの仲間だが・・

    

 

8時になった。さあ、これから峠越えの病院ボランティアだ

今朝の切り花は

紫陽花・水引・金水引・角トラノオ

    

 

三才山峠の途中、側灯で常念岳を振り返る・・雲の中

 

  

 丸子から浅間山は・・雲の中

 

長和町から蓼科山は一番奥にうっすらと

今年の梅雨の期間は50日に及んだ

長野県4地点の降水量

 

 

 

ボランティア先の病院、玄関で職員が並んで、体温測定を再開していた。

長野県で、上田地域でもコロナ感染者が増えているのだ。

 

 

 

< 今日のコロナ感染状況 >

全国では 新感染者数

 

東京では

   

 

長野県では

   

    

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8月2日;大相撲7月場所千秋楽  & コロナ

2020年08月02日 | 信州

郷土力士・御嶽海はどうなった

今朝の信毎では「踏ん張った御嶽海」3敗を守ったこと

 

千秋楽では2敗の照ノ富士との取り組みになった

 

 

 御嶽海は寄りきりで負け、照ノ富士の優勝を押したのでした・・

 

 

 

   

 

 

 

 

 

《 今日のコロナ感染状況 》

全国では

 

 

 

東京では

 

長野県では

   

 

  

 

10万人当たりの感染者数;沖縄県が1位に

    

      

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8月1日;常念岳 その2 山の花

2020年08月01日 | 山の花

一の沢の渓流の沢音を聞き、花を撮りながら登って行った。

今回は常念乗越2450mから上には行かなかったので、高山の花はありません。

 

最初にクサボタン、このくるりと反り返った花弁がかわいらしい

キンポウゲ科センニンソウ属

 

針葉樹林の中、日の当たった場所にイチヤクソウ

  

      

 

ズダヤクシュ;喘息薬種、ユキノシタ科

この植物が喘息に効くということから名付けられた

種のついた花弁を逆さにみると、その中に観音さまがおわします・・と花の先輩に習った

 

オオヤマレンゲの終盤の姿

一の沢ではここしかない花だ。

7月20日ころ登ってくると真っ白な美しい花に会えます

(木曽・上松町の町花になってます。

         いま、大相撲でがんばっているあの御嶽海)

 

おっ!「タガソデソウ」かなと思って撮りました。

誰袖草;ナデシコ科 このあたり本州中部地方にしかない花という。

葉をきちんと撮らなかったので自信がありませんが・・登山道の中腹に草に交じってさいてました。

最初に見つけたのは美ヶ原の林道わきでした。

和名は古今集の歌「色よりも香こそあわれおもほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」

ともいわれるという説、と人知れず暗い所に咲くからとも

 

クルマユリ

トモエシオガマ;ゴマノハクサ科シオガマ属

笠原沢から登山道は川になっている

百曲がりの手前の斜面から流れ落ちる小滝

そこにはキクの仲間オタカラコウやメタカラコウなど、

ニッコウキスゲがにぎやかに咲いて、一番多いのはこのミゾホウズキ

オオバミゾホウズキ;ゴマノハクサ科ミゾホウズキ属

 

百曲がりではナデシコの仲間、センジュガンビがいっぱい

    

 

 

シモツケソウの仲間そろってくる

ヤマブキショウマ;バラ科 シモツケソウ属

いつもはこの下の雪渓の残雪の白を背景に撮ります

今年は長引いた梅雨と大雨でその雪渓はすべて溶けてしまっていました

オミナエシ科 コキンレイカ

 

最終水場に、アカバナ↑

↓クロクモソウ(ユキノシタ科)

エゾシオガマ

 

ゴゼンタチバナ

 

 ハクサンフウロ

ウサギギクは葉っぱを撮らなくっちゃね。

       葉の着き方が兎の耳の様だから・・

    

    タカネニガナ;キク科ニガナ属

 

稜線近くなると、ミヤマママコナがでてくる。

 

ーーー昨日のつづきですーーー

ミヤマコゴメナ

  

 

コマクサが少ないが残っていた

小屋の2代目の親父、恒さんが残したときいている

  

    

イタドリ・オンタデ;タデ科

秋の山で紅葉したオンタデを前景に槍穂高を撮るのが好き

落葉松、ここから横通岳、標高の高い場所に自生するカラマツは珍しいという。

そのカラマツが穂高側からの強い風に這うようにして生きている

    

 

下山道でちゃちゃっと撮り残した花たちを撮った

アキノキリンソウはそこかしこに

 モミジカラマツ;キンポウゲ科カラマツソウ属

    

 ミヤマカラマツ 

     

 

 ヤマガラシ;アブラナ科

 最終水場の下、激しいながれの傍で 

    

シモツケソウやオミナエシ(コキンバイ)

    

 

アザミと蜂

  

     

 

ソバナ;キキョウ科ツリガネニンジン属

登山道の入口にはヤマアジサイ

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8月1日(土)常念岳は霧の中 その1

2020年08月01日 | 山歩き

今日は関東甲信越も梅雨明け宣言があった

天気予報は日曜日のほうがいいが、今日も悪くない。

同行者の都合も併せて久し振りの常念岳詣でとなった。

5時 松本出発

↑ 常念小屋関係の駐車場

一般登山者の指定の駐車場は満杯、あふれた車が路肩に止められている

一の沢登山案内所からみる常念乗越は雲がついてない

センサー式の体温計を持った方が2名、「額を出してください、ハイ36度で、OKです」

傍の休憩所は閉じられている。これもコロナの影響をだ。

毎年、夏山診療所から下ってくると、いつものオジさまがいてお疲れさんだったねとお茶を用意してくれたり、冷えたキュウリやトマトをご馳走してくれた。

6:10 歩き始めた。乗越までのコースタイムは5時間 

栃の大樹の下、山ノ神で安全登山をお願いした

 

ワサビ沢は乗越との中間地点、小休止

 

一の沢の清流、威勢よく流れ下っていく。

胸突き八丁の近くの崩落現場

ここはお花畑でもあるのだが・・

(その2でお花を出します)

最後の水場 

大勢が休んでいる。

私たちは第1ベンチと第3ベンチで小休止

昔はここに第4ベンチもあったが、今はもうない

はあい、乗越しに到着。コースタイムより40分ほど短縮・・

残念ながらここからの大展望は・・槍ヶ岳は霧の中でした。

35年以上続けていた「信州大学医学部夏山診療所」の看板が外されている。

多くの山小屋と同様にコロナで休止となっている。

宿泊者以外は小屋に入れないようだ。

ここでも宿泊者の皆さんは用意してきたマスク着け、アルコールを噴きかけます。

支配人の山崎氏から今年の小屋の運営の大変さをうかがった。

玄関の外に大きなテントが設けられていた。外来者用だろう。

お湯を持ってきてくれたので、ここで昼食にした。気温14℃

今日のこの濃霧の中では山頂も横通岳の花も諦めてゆっくり・・

そうめんと味噌にぎり飯、ササゲの胡麻和えなど

乗越の様子を30分ほど散策した。

2つのテント場はにぎわっている。ここでも”蜜”を避けてのことだろう

小屋周囲は濃い霧の中、樹林帯のその向こうは真っ白・・

足元のカラマツの這松やコマクサを少しだけ撮り 

11:15 下山開始

最終水場の上の崩落

 

百曲がりの下の水場で美味しい水をグビグビ~ 水筒に水を補給

 

この時間帯はまだ多く登山者が登ってくる

ヒョウタンボクの実みっつけ!

 

 

 

 

 

ヨツバヒヨドリに蝶々が飛び交う・・でもみんなピンボケ~

 

 

はい、2時間半で下山口到着・・Ozakiさんの新車も映しましょう。

ここから見える常念乗越はやはり雲の中でした

 

今日の歩数;28,830歩 速歩108分 消費㌍936㎉

 

その2へつづきます 8月の常念岳一の沢コースの花を出しましょう

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