ブログリンク(ブックマーク)させてもらっている、猫魔さん家の
ムギちゃんは、風にルックスが似ているワンちゃん。
ちょっと風よりも毛の色を濃くした感じです。
そのムギちゃんは、猫魔さんが冷蔵庫の中のものを取り出す時に
冷蔵庫をあけるお手伝いをしてくれるそう。
すごいなー。
うちも頑張って教えようかな?と思ったけれど、
うちの冷蔵庫は持ち手がないタイプで断念。
じゃあ、他にできることを考えようと思いました。
「ふうちゃんテッシュ持って来て」でテッシュBoxを持ってきてくれるのですが
他のものは、お願いしていませんでした。
今度はウエットティッシュ運びに挑戦!!
だけと、紙の箱と違って滑ってくわえられない。
何か、くわえやすくなる工夫を!!
と思って、私のヘアーバンドをつけてみたら、それをくわえて持ってきてくれるようになりました。
ヘアーバンドをつける・・・ただそれだけの工夫で、できなかったことができるようになるなんて、もっと早くやっておくんだったわ。
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さて、2009.1.12の産経新聞の朝刊、生活面に
ワンコのストレス度を測定する話が載っていました。
研究されているのは、獣医師で大阪府立大名誉教授の馬場栄一郎さん。
人間の場合、ストレスを感じると尿から「マロンジアルデビド」という活性酸素から生産される代謝物が出るらしいのですが、犬の場合もストレスと活性酸素が関係しているのでは?と考え、実験が行なわれたそうです。
実験では、飼育環境の変化や、愛情を持って接した場合とそうでない時に、代謝物に変化があることが判明。活性酸素の量と快適度が深く関係していることが実証されたということです。
で、今回実験につかった尿の反応させる簡易計測キットも開発。
財団法人「日本ペット愛護推進機構」で販売することになった、ということです。
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ということで、さっそく「日本ペット愛護推進機構」をネットで検索してみたのですが
似た名前が多くて、ホームページなどもみつけられず、
どういうところなのかよくわかりませんでした。
獣医師さんにだけ販売されているものなのかしら?
愛犬にストレスがかかっているかどうかというのは
例えば、診察台にあげた途端、毛がいっぱい抜けたり
カラダが震えたり・・・といったことでもわかることだけど
医学的な証明となると、こういうキットがあると便利なのかもしれませんね。
ただ、飼い主としての私は、愛犬に対してだけは、こんなキットを使わなくても
愛犬の気持ちは、いつもわかってあげれるようにしたいなーと思うのでした。
ストレスがかかっているとわかっても、問題はその原因だよね。
それを解決する方法がみつからないと、あかんよね。
だけど、ボクなんかは、病院で検査されることがストレスだったりして…。
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