ママ大丈夫? 昨夜からおかしいで…。
うん。昨夜またまた目眩がして、頭痛がして
気分が悪くて、舌が乾いて、手足が痙攣するし。
こりゃまたまた、プチ熱中症みたいやわ。
旅行に行く前も、そんなことになっていたよね。
でも、旅行で涼しいところにいったら、すっかり元気になっていたのに。
大阪に戻ってきてから、猛暑続きでしょ。
室温は28度にしているし、運動もしていないし、
水分もマメにとっているんだけど…。
やっぱりエアコンのない部屋など、室内でも33度ぐらいあるし
行き来するからあかんのかなー。
散歩中に頭痛がひどくなる時もあるけれど、
昨夜のお散歩は風があって気持ちよかったから、大丈夫だと思ってんけどなー。
ママは、ボクよりも弱いんだね。
ボクは、よく寝ているから元気なのに。
そういえば、ママもとっても眠いわ~。眠くなると体温が
さらにあがったりするのかしら?
そういえば
前回、プチ熱中症になった時と、今回症状が出る前
共通点がありました。
それは、室温29度になっていたのに、寒いと感じたこと。
いつも28度設定にしているのに、冷えていると感じて29度にしたの
なのに、寒いなーと感じた。
その数時間後、頭痛やふらつき、貧血みたいな症状に襲われた。
室温29度でも寒いと感じた時点で、プチ熱中症が
始まっているのかもしれないね。
ママは、今日安静にしていてね。
ありがとう風ちゃん。
じゃあ、旅のリポートをお願いね。
任せとけって!!
はーい、みなさん。わんこリポータの風だよ。
今日は、先日の八ヶ岳・清里高原旅行の2日目の話をするよ。
宿を出た僕たちが最初に向かったのは、川俣川渓谷の「吐竜の滝(どりゅうのたき)」
朝9時頃だったから、まだ空いている思ったのに、20台ぐらいある駐車場に
ギリギリ止められてセーフって感じ。
もう少し遅かったら、いっぱいで止められなかったかも。
滝の入り口には、大きな看板があって、英語やハングルでの
説明文もあったよ。
それにしても、このガイジンのオッサン誰やねん?!
うーん、この看板には名前が出てないわね。
たぶん、ポール・ラッシュ博士やと思うけれど。
ママ! 寝てなきゃダメでしょ。
でも、ポール・ラッシュさんって誰?!
昭和13年八ヶ岳山麓の清里に、青少年訓練キャンプ・清泉寮を建設し、
昭和22年、日本の農業を改革する実験プロジェクトとして、
この標高1300mの清里・清泉寮で、高冷地農業をスタートさせたとか。
ふーん、この清里が開拓されたのは、この博士のおかげなんだね。
ということで、パパとママといっしょに
滝に向かう散策道を歩いてると
大きな石の柱が目の前に現れたんだ。
ボクはてっきりエジプトとかにあるオベリスクがあるのかと
おもっちゃった。
「オベリスク」
いったい何だろうと思って、近づいて
ボクが見たものとは……。
そして、線路の橋脚を通りぬけ、小さな橋をわたって
進んで行くと、吐竜の滝が見えてきたんだ。
滝まできたら、やっぱりボクと滝とのコラボ写真だよね。
でも、岩の上は、太陽がサンサンと降り注いで
滝は日影にあって、コントラストが強すぎたんだ。
ボクに露光をあわせるとこんな感じ。
ボクは、パッチリ イケメンに写るけれど
自分で言うかぁ?!
滝の水の流れがよくわかんない。
そこで、滝に露光をあわせると…。
ボクが白とびしちゃうんだ。
困ったなー。
別のアングルでも、ほらね。
そうそう、滝わんこリポーターとしては、この水についても
つたえなくっちゃね。
透明度が高くとってもキレイでおいしかった。
さらに雪溶け水のように、めっちゃ冷たいんだよ。
冷水マニアのボクだけど、ここの水は冷たすぎて長時間浸かれないね。
パパなんて、1分で「凍りそうで、足の感覚がなくなる」と言って
水から出ちゃったよ。
この吐竜の滝の前は、観光客でいっぱいだったよ。
写真は、ママが他の人が写らないように工夫したから
あんまり写っていないけれど、多分滝の付近には200人ぐらいはいたよ。
わんこさんもリードをしていたらOK。
だけど、足場が大きな石や岩がゴロゴロあるところなんで
小さなワンコさんは、みんな抱っこされていたよ。
そしてボクたちは、川俣川渓谷のトレッキングコースへ。
するとさっきまでたくさんいた観光客の姿もぐーんと減って
ほとんど人に会わなくなったんだ。
まわりに人がいないところの方が、風ちゃん一家好みなんで
のんびり散策したんだよ。
今日のリポートは、ここまでこの後も観光は続くよ。
あー、もう一度この渓谷で涼みたいよ。
そうしたらプチ熱中症なんて、ふっとんじゃうのにね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
わんこリポーターの風ちゃんに、応援のポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
うん。昨夜またまた目眩がして、頭痛がして
気分が悪くて、舌が乾いて、手足が痙攣するし。
こりゃまたまた、プチ熱中症みたいやわ。
旅行に行く前も、そんなことになっていたよね。
でも、旅行で涼しいところにいったら、すっかり元気になっていたのに。
大阪に戻ってきてから、猛暑続きでしょ。
室温は28度にしているし、運動もしていないし、
水分もマメにとっているんだけど…。
やっぱりエアコンのない部屋など、室内でも33度ぐらいあるし
行き来するからあかんのかなー。
散歩中に頭痛がひどくなる時もあるけれど、
昨夜のお散歩は風があって気持ちよかったから、大丈夫だと思ってんけどなー。
ママは、ボクよりも弱いんだね。
ボクは、よく寝ているから元気なのに。
そういえば、ママもとっても眠いわ~。眠くなると体温が
さらにあがったりするのかしら?
そういえば
前回、プチ熱中症になった時と、今回症状が出る前
共通点がありました。
それは、室温29度になっていたのに、寒いと感じたこと。
いつも28度設定にしているのに、冷えていると感じて29度にしたの
なのに、寒いなーと感じた。
その数時間後、頭痛やふらつき、貧血みたいな症状に襲われた。
室温29度でも寒いと感じた時点で、プチ熱中症が
始まっているのかもしれないね。
ママは、今日安静にしていてね。
ありがとう風ちゃん。
じゃあ、旅のリポートをお願いね。
任せとけって!!
はーい、みなさん。わんこリポータの風だよ。
今日は、先日の八ヶ岳・清里高原旅行の2日目の話をするよ。
宿を出た僕たちが最初に向かったのは、川俣川渓谷の「吐竜の滝(どりゅうのたき)」
朝9時頃だったから、まだ空いている思ったのに、20台ぐらいある駐車場に
ギリギリ止められてセーフって感じ。
もう少し遅かったら、いっぱいで止められなかったかも。
滝の入り口には、大きな看板があって、英語やハングルでの
説明文もあったよ。
それにしても、このガイジンのオッサン誰やねん?!
うーん、この看板には名前が出てないわね。
たぶん、ポール・ラッシュ博士やと思うけれど。
ママ! 寝てなきゃダメでしょ。
でも、ポール・ラッシュさんって誰?!
昭和13年八ヶ岳山麓の清里に、青少年訓練キャンプ・清泉寮を建設し、
昭和22年、日本の農業を改革する実験プロジェクトとして、
この標高1300mの清里・清泉寮で、高冷地農業をスタートさせたとか。
ふーん、この清里が開拓されたのは、この博士のおかげなんだね。
ということで、パパとママといっしょに
滝に向かう散策道を歩いてると
大きな石の柱が目の前に現れたんだ。
ボクはてっきりエジプトとかにあるオベリスクがあるのかと
おもっちゃった。
「オベリスク」
いったい何だろうと思って、近づいて
ボクが見たものとは……。
そして、線路の橋脚を通りぬけ、小さな橋をわたって
進んで行くと、吐竜の滝が見えてきたんだ。
滝まできたら、やっぱりボクと滝とのコラボ写真だよね。
でも、岩の上は、太陽がサンサンと降り注いで
滝は日影にあって、コントラストが強すぎたんだ。
ボクに露光をあわせるとこんな感じ。
ボクは、パッチリ イケメンに写るけれど
自分で言うかぁ?!
滝の水の流れがよくわかんない。
そこで、滝に露光をあわせると…。
ボクが白とびしちゃうんだ。
困ったなー。
別のアングルでも、ほらね。
そうそう、滝わんこリポーターとしては、この水についても
つたえなくっちゃね。
透明度が高くとってもキレイでおいしかった。
さらに雪溶け水のように、めっちゃ冷たいんだよ。
冷水マニアのボクだけど、ここの水は冷たすぎて長時間浸かれないね。
パパなんて、1分で「凍りそうで、足の感覚がなくなる」と言って
水から出ちゃったよ。
この吐竜の滝の前は、観光客でいっぱいだったよ。
写真は、ママが他の人が写らないように工夫したから
あんまり写っていないけれど、多分滝の付近には200人ぐらいはいたよ。
わんこさんもリードをしていたらOK。
だけど、足場が大きな石や岩がゴロゴロあるところなんで
小さなワンコさんは、みんな抱っこされていたよ。
そしてボクたちは、川俣川渓谷のトレッキングコースへ。
するとさっきまでたくさんいた観光客の姿もぐーんと減って
ほとんど人に会わなくなったんだ。
まわりに人がいないところの方が、風ちゃん一家好みなんで
のんびり散策したんだよ。
今日のリポートは、ここまでこの後も観光は続くよ。
あー、もう一度この渓谷で涼みたいよ。
そうしたらプチ熱中症なんて、ふっとんじゃうのにね。
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