3回も 受かっていても 課題あり

朝から、風ちゃんを連れて、神戸の六甲アイランドまで行ってきました。

ここは、大都会ですねー。

なぜ、ここまで来たかというと



　優良家庭犬のＧ.Ｃ.Ｔ（グッド・シチズン・テスト）も模擬試験を受けてきたのです。


昨年の６月、３度目の合格を果たした風ちゃんですが

そのあと、大手術など健康面の不安があって

トレーニングらしいトレーニングをしていなかった私。



２年ごとの更新なので、期限まではあと１年あるけれど

ここらで一回、私の気持ちにカツを入れておくためにも、模擬試験にトライしました。



まぁ、トレーニングは、ほとんどしていないといっても、ちゃんと基礎が入っているはずの風ちゃんだから

模擬試験もスムーズに行くんじゃないかなー。

なんて、ちょっとナメてかかったら・・・・・・。


前半の試験項目が11あるんですが、そのうちのひとつに△がついてしまいました（やばい）。


この試験は、1項目だけでも、合格ラインに満たなかったら失格です。

ということは、△とは、ボーダーラインで合格も危ないってことです。


△がついたのは、ヒールポジションで大きなコの字型に歩く項目です。指定の場所で停止＆お座り、Ｕターンもあります。

そして、ゆっくり、速くなど指示に従って、歩く速さを変更しても、ちゃんと犬が離れずついてくる・・・・

そういう項目で、飼い主から出していいコマンド、指示の数か９まで。

言葉だけじゃなく、手の動きまでもコマンドとして数えられる場合があり


△がついたのは、私の手の動きがコマンドだと取られたのなら、コマンドオーバーで失格だになるということでした。




まぁ、つまり△がついたのは、風ちゃんの問題じゃなく、ハンドラーである風ママの問題。


左手を無意識に動かすヘンなクセがあったみたいで、それをジャッジによっては、コマンドと取るので・・・というお話。


この一年サボっていたツケは、風ちゃんじゃなく、私自信についていたみたいです。


ああ、反省。

風ちゃんに迷惑をかけないためにも、練習しなくっちゃ。



で前半の１１項目を終わった時の風ちゃんがこれ。




風ちゃんは、緊張する様子もなく、マイペースないつもの風ちゃんでした。


後半の項目は、

足ふきや、獣医師の診察。

飼い主のいない空間のクレートで１０分間、静かに待機。


カフェをイメージして、飼い主が食事するテーブルのしたで、10分間ずっと伏せをして待機。


という項目です。


まぁ、これは、何の心配もなかったんですが。


だって・・・・



風ちゃん、クレート待機も、カフェのテーブル下で待機も

寝ていただけだもんね。

風ちゃん、ママにつきあってくれてありがとう。




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