日曜日に受講してきた、WJVF第4回大会市民セミナーの「うちの子(犬と猫)のストレスをわかってあげよう!」について、書きますね。
時間ギリギリに会場に入ると、もう座席はいっぱいで、後ろに立ち見の人がいっぱい並んでいる状態で、すごい盛況ぶりだなーと思いました。
受講者の顔ぶれをみると、学生らしき人がかなり多く、獣医大学や、動物関係の専門学校のなどの学生が多いんだろうなーと思っちゃいました。
前半は、麻布大学の大谷伸代先生の「犬のストレス」の講義で
後半は、帝京科学大学の加隈良枝先生の「猫のストレス」の講義でした。
では、まず犬の方のお話。
テーマはストレスなんですけれど、どちらかというと「犬語を理解しよう!!」という内容が中心でした。
まぁ、犬語が理解できないと、ストレスサインも読み取れないってことなんですよね。
要するに、よく観察して「愛犬が発している心の声」をちゃんと聞こえるようにしておこう!!ってことだと思います。
ちなみに今日の写真は、先日花菖蒲を見に行った水月公園でのショット。
紫陽花もキレイだったので、いろいろ撮っちゃいました。
さて、ここに書くことは、講義の内容をもとに私、風ママが感じたこと、考えたことです。
なので、講義の内容から少しズレているところもあると思います。
風ママの主観が入っているので、そう思って読んでください。
犬は群れをなして生活する動物。
その群れの中で、争いやイザゴサが起きないように、お互いにコミュニケーションをとる能力がある動物なんだそうです。
それでいてオオカミと違い、いつまでも子供っぽさがある動物。
人間の世話を一生必要とする種族です。
今や犬同士の群れよりも、人間家族の一員となって、人間と群れを作ることが多くなり
さらに、コミュニケーションが大事になってきていると。
それで、犬のコミュニケーションは
●ニオイ=嗅覚
●声=聴覚
●ボディランゲージ=視覚
とう3つを使って行われています。
まあ、ボディランゲージには、表情だったり、しぐさだったり、動きだったり、いろんなことが含まれます。
このうち人間が読み取れるのは、聴覚と視覚の部分。
悲しいかな人間は、犬よりもかなーり嗅覚が劣っているので、犬が発しているニオイのメッセージを読み取るのは困難ですもんね。
まぁ、犬同士は、この人間のわからないニオイでの会話をかなりしているみたいですよね。
私は、人間の文字のような役割をしているもんだと思っています。
声やボディランゲージは、その瞬間だけしか伝わらないけれど、ニオイや文字は、
そこに記しておけば、後から来た相手にも伝えることができる
目立つ所に記しておけば、多くの仲間に伝えることもできる。
そういう点で人間の文字や文章と似ていると思っています。
風ママの勝手な考えですけどねー。
で、まず声から行くと
声のトーンの高低でも、発している意味が違い
ワンワン
ウーッ
グーグー
ウォーーン(遠吠え)
ピィピィ(鼻鳴き)
クーンクン
キャンキャン
キャイン
などがあり、それぞれ
警告、注目して!!、触って!、防御、挨拶、不快、遊ぼう、補食、服従
などいろいろな項目に該当するそうです。
講演では、海外で作られた犬の声との一覧表がスライドが表示されたのですが
書き写すヒマもなく次のスライドに行っちゃったので、詳細はわかりません。
でもまぁ、これは個体差も多少あるでしょうし
飼い主それぞれが、こんな表を作って「うちの子語翻訳シート」なんてものを作るのがいいかもと思っちゃいました。
だって、うちの風と鈴とでも、かなり違うもん。
そして、それがどういうシーンで発せられるかをみていくと
多分、人間の言葉に翻訳できるんと違うかな?
鈴の場合は、ピィピィという鼻鳴きが一番多くて
次に、元気な高い声でのワン!!
この2つがメインだったのに
最近では、来客やインターホンのチャイムで、ワンワン威嚇や警告、遠吠えまでするようになっちゃってます。
ちなみに風ちゃんは、鈴のようなピィピィ鳴く鼻鳴きはしませんが
腹が立っている時や憤慨している時は、フンフンと鼻息が荒くなります。
あっそうだ!
風は、食事の前にパパに三択問題を出された時に「ウォォオーン」と遠吠えをしてたな。
それは、どれになるんだろう!!
あれは「頑張るでー」ってことなのかな?
項目増やさなくっちゃ。
あー、ボディランゲージのことも、今日書きたかったけれど
もうこんな時間。
ということで、今日は「犬語の声」についてだけになっちゃったけけれど
ボディランゲージのとは、また次に書きますね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
ちょっと硬いけど、こんなネタもアリと思ったら、ポチっをお願いします。
風ちゃんと鈴ちゃんの写真にも、いいね!!のボチをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
時間ギリギリに会場に入ると、もう座席はいっぱいで、後ろに立ち見の人がいっぱい並んでいる状態で、すごい盛況ぶりだなーと思いました。
受講者の顔ぶれをみると、学生らしき人がかなり多く、獣医大学や、動物関係の専門学校のなどの学生が多いんだろうなーと思っちゃいました。
前半は、麻布大学の大谷伸代先生の「犬のストレス」の講義で
後半は、帝京科学大学の加隈良枝先生の「猫のストレス」の講義でした。
では、まず犬の方のお話。
テーマはストレスなんですけれど、どちらかというと「犬語を理解しよう!!」という内容が中心でした。
まぁ、犬語が理解できないと、ストレスサインも読み取れないってことなんですよね。
要するに、よく観察して「愛犬が発している心の声」をちゃんと聞こえるようにしておこう!!ってことだと思います。
ちなみに今日の写真は、先日花菖蒲を見に行った水月公園でのショット。
紫陽花もキレイだったので、いろいろ撮っちゃいました。
さて、ここに書くことは、講義の内容をもとに私、風ママが感じたこと、考えたことです。
なので、講義の内容から少しズレているところもあると思います。
風ママの主観が入っているので、そう思って読んでください。
犬は群れをなして生活する動物。
その群れの中で、争いやイザゴサが起きないように、お互いにコミュニケーションをとる能力がある動物なんだそうです。
それでいてオオカミと違い、いつまでも子供っぽさがある動物。
人間の世話を一生必要とする種族です。
今や犬同士の群れよりも、人間家族の一員となって、人間と群れを作ることが多くなり
さらに、コミュニケーションが大事になってきていると。
それで、犬のコミュニケーションは
●ニオイ=嗅覚
●声=聴覚
●ボディランゲージ=視覚
とう3つを使って行われています。
まあ、ボディランゲージには、表情だったり、しぐさだったり、動きだったり、いろんなことが含まれます。
このうち人間が読み取れるのは、聴覚と視覚の部分。
悲しいかな人間は、犬よりもかなーり嗅覚が劣っているので、犬が発しているニオイのメッセージを読み取るのは困難ですもんね。
まぁ、犬同士は、この人間のわからないニオイでの会話をかなりしているみたいですよね。
私は、人間の文字のような役割をしているもんだと思っています。
声やボディランゲージは、その瞬間だけしか伝わらないけれど、ニオイや文字は、
そこに記しておけば、後から来た相手にも伝えることができる
目立つ所に記しておけば、多くの仲間に伝えることもできる。
そういう点で人間の文字や文章と似ていると思っています。
風ママの勝手な考えですけどねー。
で、まず声から行くと
声のトーンの高低でも、発している意味が違い
ワンワン
ウーッ
グーグー
ウォーーン(遠吠え)
ピィピィ(鼻鳴き)
クーンクン
キャンキャン
キャイン
などがあり、それぞれ
警告、注目して!!、触って!、防御、挨拶、不快、遊ぼう、補食、服従
などいろいろな項目に該当するそうです。
講演では、海外で作られた犬の声との一覧表がスライドが表示されたのですが
書き写すヒマもなく次のスライドに行っちゃったので、詳細はわかりません。
でもまぁ、これは個体差も多少あるでしょうし
飼い主それぞれが、こんな表を作って「うちの子語翻訳シート」なんてものを作るのがいいかもと思っちゃいました。
だって、うちの風と鈴とでも、かなり違うもん。
そして、それがどういうシーンで発せられるかをみていくと
多分、人間の言葉に翻訳できるんと違うかな?
鈴の場合は、ピィピィという鼻鳴きが一番多くて
次に、元気な高い声でのワン!!
この2つがメインだったのに
最近では、来客やインターホンのチャイムで、ワンワン威嚇や警告、遠吠えまでするようになっちゃってます。
ちなみに風ちゃんは、鈴のようなピィピィ鳴く鼻鳴きはしませんが
腹が立っている時や憤慨している時は、フンフンと鼻息が荒くなります。
あっそうだ!
風は、食事の前にパパに三択問題を出された時に「ウォォオーン」と遠吠えをしてたな。
それは、どれになるんだろう!!
あれは「頑張るでー」ってことなのかな?
項目増やさなくっちゃ。
あー、ボディランゲージのことも、今日書きたかったけれど
もうこんな時間。
ということで、今日は「犬語の声」についてだけになっちゃったけけれど
ボディランゲージのとは、また次に書きますね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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