雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

えっ負傷?! 一晩ようす 見てみるが…

2013-06-30 10:42:14 | 愛犬の病気と手作り食
引っ越し先の土地探しか難航している風鈴家。


ワイルドの河川敷がすぐ近くの物件(土地)は、お値段もいいけれど

きっと鈴が大喜びするだろうし、ここは頑張って・・・・。


と思いながら、何度か足を運んでいるんですが


やっぱり、高い買い物だし、いろんな時間帯にこなくちゃダメですね。


なんと、朝8時前に行ったら、その物件の隣りに位置する施設から、キーンという響き渡るマシンの作動音が。


今まで何度か足を運んでいたけれど、夕方に行くことが多く

午前中は、あまり行ってなかったんです。


その音にビックリして、鈴は車から降りた途端、脱糞するし、キョドるし。



その施設は、揚水機場。

フェンス越しに開けられていた施設のドアの中には、沢山の機械が並んでいました。



作動するとこんなにも音が響くんだ・・・とビックリ。


たまにならいいかもだけど、これが長時間だとちょっと考えもの・・・・。



そう思いながら、風鈴をつれて、候補地から鵜殿のヨシ原へお散歩しました。


はい。

風と鈴が大好きなパラダイス。

水と緑のオアシスです。



水を見た途端、お約束のようにすぐに浸かる風ちゃん。


鈴ちゃんは、飛び石の上を上手にポンポン渡っていたのですが


風パパのスバルタ水泳特訓が入りましたぁ!!


良い子の飼い主さんは、真似しないでね。



パパを鈴を抱き上げて、そのまま水面に放り投げました。


すると、ものすごい水しぶきが。





鈴ちゃんの尻尾も下がってなくて、ホッとした私です。




さて、いつもおっとりしている風ちゃんですが

なぜか水からあがった後は、テンションか高くなり

走り回る風ちゃん。


今回も、水からあがった途端

スイッチが入ったように、この水辺の横にあるヨシ原の中の小径をドドドドっと

走り出し、行ったり来たり。



その姿に大喜びしたのは鈴ちゃん。


こりゃ遊んでもらえると、思ったのか

風に飛びかかったり、風を追いかけたり。


ふたりとも元気でいいわぁぁ。


と、思った瞬間

風の「キャイン!!」と響く声。


鈴をパパにキーブしてもらって

風ちゃんをみてみると

歩こうとすると足がガクッンガックン。



上手に歩けません。


また、肉球に何かささっていたりかな?


と思ってみたけれど、よくわからない。


多分、捻挫まではいかないけれど

鈴を避けるため、空中に飛び上がって、カラダをひねって着地する時に

足をぐねったみたいです。



あっ、足を「ぐねる」とは、関西弁らしいですね。「くじく」ことです。


楽しかったお散歩もここで終了。




ゆっくりゆっくり、風ちゃんの様子を見ながら

戻りました。



帰宅後は、シャンプーをして、風ちゃんを安静に。


一晩様子をみて、まだ明日も歩き方がおかしいなら、やっぱ病院かな。













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