昨日のブログでは、自分が思う「素敵な生き方」とは何か
その定義を考えてみよう・・というテーマで書いていましたが
まだそれも中途半端な私です。
ただ、ああやって書くことによって自分のやっていること…、
「仕事もボランティアも研究も、犬とヒトとが幸せに暮せる社会を実現する」という目標に基づいていたんだということを思い出させてくれました。
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「犬とヒトとが幸せに暮せる社会を実現する」ためには何をするべきか
もともとその要素としてあった、犬の記事を書く仕事や
犬と飼い主とのかかわりをテーマにした研究を行い論文にすることや
子どもたちに犬との正しいふれあい方を教えるボランティアを行うこと
の3本柱がありました。
いやいや過去形でなく継続中です。
そしてもうひとつ大切なことは「犬とヒトとが幸せに暮す」実践です。
そう、鈴ちゃんや風愛ちゃんが私たち夫婦と家族として幸せに暮す。
その実践もとてもとても大切なことです。
いっしょにお出かけをしたり、遊んだり、トレーニングしたり、ケアをしたり。
これは全部お互いの幸せにつながること。
それが「犬とヒトとが幸せに暮せる社会を実現する」ことの土台、基盤だと思います。
ここが疎かになっては、ダメですよねー。
鈴や風愛が幸せであること・・・それが私の幸せであったりします。
となると、犬の幸せって何だろう・・ということになります。
基本的には、犬のニーズが満たされていることがあげられますよね。
犬のニーズとは、以前ユニチャームペットさんのwebマガジン「ペットと、ずっと。」にも書かせていただきましたが
①快適な生活空間がある
②バランスのとれた食事が与えられている
③健康管理が行われ、身体が健康である
④エネルギーを発散させ、運動欲求を満たしている
⑤社会的なかかわりを行っている
です。
社会的なかかわりとは、人と接することや他の犬と接することなどですね。
今はコロナ時代だから、訪問活動のボランティアも休止中で、他人と愛犬が接する機会はかなり減っちゃていますが、家族とは濃密に接していますね。
そして、犬の幸せ・・となると、
●目が輝いている楽しそうな時間がある
●安心しきって無防備に寝ている
とかになるかしら?
でも、ヒトの幸せも十人十色であるように、犬の幸せもその子によって違うような気がします。
お散歩が大好きで、散歩に幸せを感じる犬もいれば
お散歩が苦手な鈴のような犬もいる。
鈴の幸せは、お外にいるよりも
やっぱりおうちでスリスリしてきて、私にになでられている時かなーと思います。
そして目と目が合う時にも、幸せを感じますね。
あっ、これってオキシトシンが出ているってことかしら?!
そうかそうか犬の幸せって、飼い主と相思相愛で、しっかりとコミュニケーションがとれる関係で、そばにいるとお互いにオキシトシンが出ているような時間がある。
そういうことかもしれません。
お互いが大好きな存在であること。
これって大事ですよね。
大好きな鈴ちゃん、大好きな風愛ちゃんと共に暮らせる穏やかな時間。
それが幸せの時間・・・・・。
この幸せが少しでも長く続きますように・・・と思っています。
ただ悲しいかな犬の寿命は、人間よりもかなり短い。
だからこそ、今ある幸せをお互いにたっぷりと感じていたいですね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。