先週も、先々週も土日は、学会で休めなかったけれど
今日は久しぶりに土曜休日しました。
まぁ、フリーランスなんで平日でも、休みにしちゃうことはあるんだけれど
今朝、原稿を書きあげて、送信したので、気持ちがめっちゃラクになり
のんびり過ごしました。
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のんびりといっても、ふありんのお散歩をして
たっぷりたまった洗濯をして、キッチンも荒れていたので片付けて・・・・。
庭に草が生えてきたのでその対処をしたり、
日用品の買物にいったりと
まぁ、ためていた家事をやっていた感じです。
いつもの公園の河津桜は、ほとんどが葉桜になっていましたが
葉と花の競演しているところもあって、それもまたキレイです。
最近、犬のトレーニング方法、犬の学習方法について
講義することが多くなって、自分の中でレスポンデント条件づけと
オペラント条件づけがどんどん整理されていっている感じです。
ドッグトレーニングの中で、一般的に言われている「ほめるしつけ」ですが
三項随伴性とかABC分析などでいうところの
A先行事象
「犬への合図」
↓
B犬が行動する
↓
C強化する(褒めて、ご褒美フードを与える)
という提示型強化(正の強化)
が一般的だと思うんです。
このABCは、提示型強化(正の強化)は、オペラント条件づけなのですが
C強化する(褒めて、ご褒美フードを与える)という部分は
褒め音声-フード
のレスポンデント条件づけなんですよね。
また、イヌに指示の言葉を覚えさせる方法も、行動と言葉のレスポンデント条件づけになるのでは?と思っているところなんですが
結果として強化子が提示されるのなら、やはりオペラントに。
うーん。
もうちょっと整理が必要ですね。
あと、刺激等価性についても、やはりモヤっとしています。
風愛ちゃんは、DO AS I DOを教える段階で
「スピン」という音声⇒犬がくるりと回る行動
だと理解しています。
ヒトがくるりと回る行動⇒「スビン」と同じ意味
だと理解させました。
そして
ヒトがくるりと回る行動⇒犬がくるりと回る行動
だと理解した時に
Do itの意味を知ったんです。
そうなると、
「スピン」という音声
犬がくるりと回る行動
ヒトがくるりと回る行動
は刺激等価性が成立していると言えるのでしょうか?
うーん、まだまだ勉強しなくっちゃです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。