リビングルームのソファの背景をお雛様から、模様替えしましたよ。
藤の花のタペストリーにしてみました。
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さて、昨日書きかけていたトラブル話です。
昨日は、パパの誕生日で懐石料理のランチを楽しみました。
店を出た時には、みぞれが雪に変わり、かなり冷え込んでいました。
でも、車だから大丈夫。
今我が家の車は、FIAT500が修理中・・というか部品がイタリアから届かなくて
修理工場で待機中のままで、いつ戻ってくるのかが全く不明。
代車でアルファロメオがきているんですが、大きな車が苦手な私たちは
もともとあるミッションのクラシックカーのミニクーパーばかり乗っています。
ということで昨日もミニ・クーパーで食事に出かけていました。
そして、食事の後
パパのお誕生日ケーキを買いに、ちはら台のケーキ屋さんに向かったのです。
外は雪。
でもスタッドレスタイヤなので心配なし。
問題なくケーキ屋さんに到着して、お祝いケーキを買って
車に乗って、帰りかけていました。
その時の時間は、14時半ごろだったと思います。
実は、昨日は、放課後デイサービスの子供たちとオンラインで繋がっての
アニマルセラピー活動があって、私は15時半に帰宅すれば、それに間に合う感じでした。
ケーキ屋さんから、うちまでは車て15分ほどです。
しかし事件は起こりました。
場所は、ちはら台東の道路で信号で止まろうとした途端、クラシック ミニ・クーパーのエンジンがストップ。
ただのエンストかと思ったけれど、ミニくんは息を吹き返してくれませんでした。
やっヤバイやん。
運転しているパパが何度かエンジンをかけたけれど、一向にかかる気配はなし。
もう20年以上乗っているご老体だから、こういうことが過去にもあって
犬たちをのせている時に動かなくなって、とっても困った経験があったので
新しくFIAT500を購入したんです。
オーマイガッ!!って感じです。
幸いお世話になっているミニの専門店から、ほど近い場所だったので
パパがそこに連絡して、なんとかしてもらえそう・・・な感じだったので
「私は、15時半までに帰りたいので、このまま行くわ」と言って
車を降り、傘をさして雪の中を歩き始めました。
けれど、昨日は凍えるくらい寒くて、外を歩く予定をしていなかったので
手袋もしていないし、傘を持つ手が凍てついて感覚がなくなるぐらい。
7～8分歩いたところでバス停を発見。
時刻表を見たら、14時台のバスは、2本しかなく、28分のバスの次は、15時に。
時計を見たら、14時40分。後20分この外で立っていたら、凍えてしまう。
2～3分立って、待とうとしたけれど
これは歩いた方がまだ寒さがマシだと思って、さらに家に向かって歩き始めました。
その場所から我が家までは約5km。
気候がよければ、歩けない距離じゃない。
でもボタ雪が降る中だと・・・・・。
凍えそうになりながら、歩いていると次のバス停に着きました。
ラッキーなことにそのバス停の前には、コンビニがありました。
バスが到着するまでには、後13分ほどあり
まずはコンビニに立ち寄って、暖をとりながら、温かいペットボトルの飲み物を購入。
そのペットボトルをカイロがわりに持って、感覚のうすれた手を温めました。
そして、バス到着の3分前にコンビニを出て、バス停へ。
15時のバスに乗り、家の近くに到着したのが15時15分ごろ。
なんとか予定の時間までに帰宅できホっとしました。
ということで、今はミニ・クーパーの修理に行ってしまい
我が家は代車のアルファロメオくんだけになってしまいました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。