昨日は、31名のポチっとがありました。一昨日に引き続き、押してくださる方が減っていますね。ちょっと気持ちが凹みますが、頑張って続けますので、ぜひぜひポチっとお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
今日は、風ちゃんの定期検査のために、動物病院にへ行く予定をしていました。
実は、まだ行くかどうか迷っているんですが・・・・。
なぜ迷っているのかというと・・・・・。
私が無意識というか
条件反射というか・・・・・。
朝のお散歩の信号待ちで、風ちゃんとってもおりこうに
スピーディにオスワリをして
「ママ!これでバッチリやろ?」って顔をしたんです。
最近の風ちゃんは、動きがスローで、私が信号待ちで止まっても
「オスワリ」って言わないと、座らなかったり
座っても、とってもゆっくりだったんですよねー。
それが今日に限って、私が立ち止まった途端、すっと左側にオスワリ。
「おっ、やるやん!風ちゃん」と思った瞬間。
風ちゃんと目があいました。
「グー!!」と言葉でほめた次の瞬間、気が付くと私はポケットのトリーツを
風ちゃんに与えてしまっていたのです。
そう、ほとんどクセですよね。
風ちゃんが良い行動をしたら、褒め言葉をかけて、ご褒美おやつをあげるってクセ。
与えて、風ちゃんがパクパク食べている姿を見て
「わぁ、あかんやん。私何やってんだ」とワレに還りました。
だって、今日は動物病院で風ちゃんの血液検査をしてもらうつもりだったので
朝から絶食やったのに・・・・・。
「なんて、バカなんだ!!」と自己嫌悪。
うっっっ、どうしよう。
「オペラント条件付け」という言葉をご存知の方もいらっしゃると思いますが
犬にしてほしい行動を教える時に、合図を出して、犬がその行動をした時に犬にとってうれしいことをプラスする「正の強化法」というのがあります。
そのプラスされることが、うれしいことだと、犬はその合図で言われた行動をとる頻度が高くなる・・・というやつです。
強制的に犬にその行動をとらせるのではなく
やるかやらないかは、その犬の自由。
でも、自らやると、うれしいことがある・・という結果につながる。
ということを条件づけるものです。
最初は、ご褒美目当てでやっていても、クセづいてしまうと、合図があると反射的にその行動をしてしまうようになったりするんですよね。
この方法で犬に教育とか訓練とか、しつけとか、トレーニングなどで教えて行くと
愛犬だけでなく、相乗効果で教える側にもオペラント条件付けが発生するんです。
風ちゃんにとっては、褒め言葉とトリーツが「うれしいこと」だけど
私にとっては、私に褒められてとか、トリーツをもらって、風ちゃんがうれしそうな顔で私をみてくれることが
「うれしいこと」になって、褒めることがクセになっちゃっていたんですよね。
特に、いつもよりもいい感じだった時は、トリーツをすぐにあげちゃう。
それによって、風の行動がもっとスムーズになるだろうと予測されることも、私にとってトリーツをあげるクセに繋がっているのかも。
まぁ、つまり風ちゃんが私の合図で、思っていた行動以上のいい行動をした時は
ほめてトリーツをあげる・・っていうのが条件付けされちゃっていたんでしょうね。
てなことを書いている間に、動物病院のweb予約開始の時間が来ました。
混雑しているようなら、この失敗もあるし明日にしようかなー・・と思ったんですが
今日は、比較的空いているみたい。web予約もほとんど待たなくてよさそうだし
ということで、風ちゃんと2ヵ月ぶりの定期検査に行ってきました。
この2ヵ月、ママの判断がよくなくて
薬の副作用で、食欲がダウンして、かなり痩せちゃったり、いろいろあったけど
腎臓の曩胞の状態を診てもらうのは、2ヵ月ぶりです。
診察のときにすぐに、「すみません、朝の散歩の時に魚のオヤツを1粒与えちゃいました」と主治医の先生に報告。
「それぐらいだったら、多分それほど影響はないと思いますよ」とおっしゃってくださったので、検査に進みました。
まずは、体重。
やったぁ!!
16.35kgに増えていました。
ほぼ理想体重です!
もう、ここまで戻ったので体重に関しては、一安心です。
今も、朝食を残すクセはありますが、残したら冷蔵庫に入れて
昼すぎに、再度レンジで温めてだしたら
たいてい食べてくれる感じです。
やっぱり、今の風ちゃんは1日3食が適した回数なのかもです。
血液検査は、外の検査機関に出しているので、一週間後に結果が出ます。
そして、今日はエコーで腎臓や脾臓など内臓の様子を診てくださいました。
いつもなら「風ちゃんをお預りします」と、風ちゃんだけ連れてっちゃって
後から、エコーの写真数点を見ながら説明してくださるんですが
今日は「ご一緒にどうぞ」と、私もエコーのある検査室に案内されました。
私がそばにいた方が風ちゃんの気持ちが安定して
エコーをスムーズにさせてくれる・・・と思ったように感じたから?
もしくは、腎臓の曩胞にあるビロビロしたものが付着している状態を、実際のエコーのモニターで確かめてもらおうと思ったから?
どちらの理由なのか、はたまた両方の理由でなのかわかりませんが
1年以上、風ちゃんの検査をここでお願いしていて、初めて風のエコーに同席しました。
エコーの検査室では、風ちゃんはクッションっぽいものに仰向けで寝かされました。
私は風ちゃんが不安にならならないよう、仰向けの風ちゃんの顔の横に立ち
胸のところに揃えている風の前足2本と首が浮き上がらないように、私の左手て抑え
右手で、風の頭をなでなでしながら「大丈夫よ。風ちゃん。そばにいるからね」と励ましました。
そして、エコーです。
「胃の中は、からっぽですね」
「膀胱も小さくなっているので、オシッコもちゃんと出ていますね」
「癌が転移しやすい、膵臓や他の臓器もキレイなので、転移はなさそうです」
先生のその言葉に、少し安堵しました。
そして、問題の腎臓です。
風ちゃんがあるのは、右腎だけ。
右腎は、肋骨の下にあるらしく、肋骨の骨と骨の間からエコーをみようと
機器を当てるのですが、ときどき骨に当たってしまい、それが当たったときだけ、暴れてしまう風ちゃん。
「風ちゃん頑張って!!」と声をかけながら、私は強く風ちゃんを抑えました。
一番大きな曩胞は15mm×18mmほど
2番目に大きい曩胞も、今回はエコーで確認でき7mm程度でした。
そして、一番小さい曩胞も影がときより写るのですが、エコーで計れるほどの大きさではありませんでした。
曩胞が小さくなっているとかなくなっているとかといった朗報はありませんが
さほど大きくなっていなかったので、こちらも一安心です。
そして、前回発見されたビロビロしたもの・・・・・。
エコーなんで、画像はこんなにキレイではないのですが
私が見たものを描いてみるとこんな感じのものでした。
曩胞は液体だと思われるので、黒くエコーに映りますが、その中に白いものが出現して映っているんです。
先生にいろいろ質問してみましたが、正直「何かわからない」とのこと。
実際、腎細胞癌の組織かもしれないけれど
今のところ「曩胞内」に留まってくれていて、外に出ていないので「腎臓に対して悪さ」をしていない状況なんだそうです。
ということで、またまたこのまま様子をみることになりました。
診察前、診察中、診察後と風ちゃんのこの表情の変わりようったら・・・・。
まだ、血液検査の結果が出ていないので、ぬか喜びをしちゃいけないと思うけれど
大きな変化がないってことは、風ちゃんは「健康だ」って言えるかも。
癌細胞の組織があっても、まだ悪さをする前の状態だったら問題ないはず。
このまま悪さをせずにずっと活動休止してくれることを祈る風ママです。
動物病院の前の公園で、診察終了後にパチリ。
風ちゃんの表情がすべてを物語っていますね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんの右腎臓の曩胞がこれ以上大きくなりませんように、曩胞の中のビロビロも悪さをしませんように・・にポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
今日は、風ちゃんの定期検査のために、動物病院にへ行く予定をしていました。
実は、まだ行くかどうか迷っているんですが・・・・。
なぜ迷っているのかというと・・・・・。
私が無意識というか
条件反射というか・・・・・。
朝のお散歩の信号待ちで、風ちゃんとってもおりこうに
スピーディにオスワリをして
「ママ!これでバッチリやろ?」って顔をしたんです。
最近の風ちゃんは、動きがスローで、私が信号待ちで止まっても
「オスワリ」って言わないと、座らなかったり
座っても、とってもゆっくりだったんですよねー。
それが今日に限って、私が立ち止まった途端、すっと左側にオスワリ。
「おっ、やるやん!風ちゃん」と思った瞬間。
風ちゃんと目があいました。
「グー!!」と言葉でほめた次の瞬間、気が付くと私はポケットのトリーツを
風ちゃんに与えてしまっていたのです。
そう、ほとんどクセですよね。
風ちゃんが良い行動をしたら、褒め言葉をかけて、ご褒美おやつをあげるってクセ。
与えて、風ちゃんがパクパク食べている姿を見て
「わぁ、あかんやん。私何やってんだ」とワレに還りました。
だって、今日は動物病院で風ちゃんの血液検査をしてもらうつもりだったので
朝から絶食やったのに・・・・・。
「なんて、バカなんだ!!」と自己嫌悪。
うっっっ、どうしよう。
「オペラント条件付け」という言葉をご存知の方もいらっしゃると思いますが
犬にしてほしい行動を教える時に、合図を出して、犬がその行動をした時に犬にとってうれしいことをプラスする「正の強化法」というのがあります。
そのプラスされることが、うれしいことだと、犬はその合図で言われた行動をとる頻度が高くなる・・・というやつです。
強制的に犬にその行動をとらせるのではなく
やるかやらないかは、その犬の自由。
でも、自らやると、うれしいことがある・・という結果につながる。
ということを条件づけるものです。
最初は、ご褒美目当てでやっていても、クセづいてしまうと、合図があると反射的にその行動をしてしまうようになったりするんですよね。
この方法で犬に教育とか訓練とか、しつけとか、トレーニングなどで教えて行くと
愛犬だけでなく、相乗効果で教える側にもオペラント条件付けが発生するんです。
風ちゃんにとっては、褒め言葉とトリーツが「うれしいこと」だけど
私にとっては、私に褒められてとか、トリーツをもらって、風ちゃんがうれしそうな顔で私をみてくれることが
「うれしいこと」になって、褒めることがクセになっちゃっていたんですよね。
特に、いつもよりもいい感じだった時は、トリーツをすぐにあげちゃう。
それによって、風の行動がもっとスムーズになるだろうと予測されることも、私にとってトリーツをあげるクセに繋がっているのかも。
まぁ、つまり風ちゃんが私の合図で、思っていた行動以上のいい行動をした時は
ほめてトリーツをあげる・・っていうのが条件付けされちゃっていたんでしょうね。
てなことを書いている間に、動物病院のweb予約開始の時間が来ました。
混雑しているようなら、この失敗もあるし明日にしようかなー・・と思ったんですが
今日は、比較的空いているみたい。web予約もほとんど待たなくてよさそうだし
ということで、風ちゃんと2ヵ月ぶりの定期検査に行ってきました。
この2ヵ月、ママの判断がよくなくて
薬の副作用で、食欲がダウンして、かなり痩せちゃったり、いろいろあったけど
腎臓の曩胞の状態を診てもらうのは、2ヵ月ぶりです。
診察のときにすぐに、「すみません、朝の散歩の時に魚のオヤツを1粒与えちゃいました」と主治医の先生に報告。
「それぐらいだったら、多分それほど影響はないと思いますよ」とおっしゃってくださったので、検査に進みました。
まずは、体重。
やったぁ!!
16.35kgに増えていました。
ほぼ理想体重です!
もう、ここまで戻ったので体重に関しては、一安心です。
今も、朝食を残すクセはありますが、残したら冷蔵庫に入れて
昼すぎに、再度レンジで温めてだしたら
たいてい食べてくれる感じです。
やっぱり、今の風ちゃんは1日3食が適した回数なのかもです。
血液検査は、外の検査機関に出しているので、一週間後に結果が出ます。
そして、今日はエコーで腎臓や脾臓など内臓の様子を診てくださいました。
いつもなら「風ちゃんをお預りします」と、風ちゃんだけ連れてっちゃって
後から、エコーの写真数点を見ながら説明してくださるんですが
今日は「ご一緒にどうぞ」と、私もエコーのある検査室に案内されました。
私がそばにいた方が風ちゃんの気持ちが安定して
エコーをスムーズにさせてくれる・・・と思ったように感じたから?
もしくは、腎臓の曩胞にあるビロビロしたものが付着している状態を、実際のエコーのモニターで確かめてもらおうと思ったから?
どちらの理由なのか、はたまた両方の理由でなのかわかりませんが
1年以上、風ちゃんの検査をここでお願いしていて、初めて風のエコーに同席しました。
エコーの検査室では、風ちゃんはクッションっぽいものに仰向けで寝かされました。
私は風ちゃんが不安にならならないよう、仰向けの風ちゃんの顔の横に立ち
胸のところに揃えている風の前足2本と首が浮き上がらないように、私の左手て抑え
右手で、風の頭をなでなでしながら「大丈夫よ。風ちゃん。そばにいるからね」と励ましました。
そして、エコーです。
「胃の中は、からっぽですね」
「膀胱も小さくなっているので、オシッコもちゃんと出ていますね」
「癌が転移しやすい、膵臓や他の臓器もキレイなので、転移はなさそうです」
先生のその言葉に、少し安堵しました。
そして、問題の腎臓です。
風ちゃんがあるのは、右腎だけ。
右腎は、肋骨の下にあるらしく、肋骨の骨と骨の間からエコーをみようと
機器を当てるのですが、ときどき骨に当たってしまい、それが当たったときだけ、暴れてしまう風ちゃん。
「風ちゃん頑張って!!」と声をかけながら、私は強く風ちゃんを抑えました。
一番大きな曩胞は15mm×18mmほど
2番目に大きい曩胞も、今回はエコーで確認でき7mm程度でした。
そして、一番小さい曩胞も影がときより写るのですが、エコーで計れるほどの大きさではありませんでした。
曩胞が小さくなっているとかなくなっているとかといった朗報はありませんが
さほど大きくなっていなかったので、こちらも一安心です。
そして、前回発見されたビロビロしたもの・・・・・。
エコーなんで、画像はこんなにキレイではないのですが
私が見たものを描いてみるとこんな感じのものでした。
曩胞は液体だと思われるので、黒くエコーに映りますが、その中に白いものが出現して映っているんです。
先生にいろいろ質問してみましたが、正直「何かわからない」とのこと。
実際、腎細胞癌の組織かもしれないけれど
今のところ「曩胞内」に留まってくれていて、外に出ていないので「腎臓に対して悪さ」をしていない状況なんだそうです。
ということで、またまたこのまま様子をみることになりました。
診察前、診察中、診察後と風ちゃんのこの表情の変わりようったら・・・・。
まだ、血液検査の結果が出ていないので、ぬか喜びをしちゃいけないと思うけれど
大きな変化がないってことは、風ちゃんは「健康だ」って言えるかも。
癌細胞の組織があっても、まだ悪さをする前の状態だったら問題ないはず。
このまま悪さをせずにずっと活動休止してくれることを祈る風ママです。
動物病院の前の公園で、診察終了後にパチリ。
風ちゃんの表情がすべてを物語っていますね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんの右腎臓の曩胞がこれ以上大きくなりませんように、曩胞の中のビロビロも悪さをしませんように・・にポチっをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
年取った子には回数を多くしたほうが良いと聞いたことがあります
それでなのかな??
体重も増えていますし^^
一安心ですね^^
でも、ママさんのように、ちゃんと○○して、××だったから、みたいな感じではなくって、のべつまくなしかも。
体重も戻ってるし、エコー検査もほっとしました。
風ちゃんの笑顔が、すべてを物語ってますね(^o^)
ぽちっ×2
風ママさんが条件付けされちゃったみたいですね^^;
風ちゃん、検査お疲れ様でした。
風ママさんに傍についていてもらって
いつもより安心して受けられたかな。
心配しすぎてもしかたがないので
腎臓が小康状態なら、ヨシだと思うようになりました。
薬なしで、症状がなく
風が笑顔
風が爽快に走っているうちは
大丈夫だと信じています。
クセって恐いですよー。
頭ではわかっていたつもりなのに
気がつくと、与えちゃっていましたから。
ポケットにいれっぱなしだったのも、あかん原因でしたけどね。
風の体重もここまで戻れば
一安心です。
はい、私は風にしっかり
条件付けされていまーす。
風は、自分がどういう行動をしたら
ママを動かせるのか
よーく知っています。