こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

生産者からのお願いがあった

2012年06月13日 17時02分47秒 | Weblog
山形県の生産者から、自分の子供を、夏休みの間のどこかで、研修として使ってもらえないかという連絡がきた。

8月中の夏休みの時期となると、お盆で産地からお米をもらってくる人も多いし、お米よりも麺を食べている人もいるし、海外に行っている人も多いので、正直言って、一番お米が売れない時期。

随分前なら、新米第一便入荷ということで、良く売れていた時もあったが、今ではあり得ないこと。

だから、最初は「勉強にならない」と思って、断ろうとも思ったのだが、逆に「消費地の厳しい現状を見てもらうには良いのでは」と思い直して、受け入れることにした。

数日のうちには、また連絡があるだろう。
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島根に行ったら

2012年06月13日 15時58分36秒 | Weblog
来週の今頃は、お米の関係で、島根県の石見銀山に行っている。

一日前は、全農と3つの農協と合わなければならないので、ほとんど分刻みの工程となってし今っているが、次の日は圃場視察などが中心のため、実感時間に余裕が持てそうなのだ。

そこで、時間があれば行ってみたい場所が、物部神社、須佐神社、出雲大社のパワースポットの場所。
他にも色々とあるのだが、特にこの3か所は、どんなものなのかと興味があるのだ。

ちなみに物部神社は、石見国一宮として知られ、古来から文武両道・鎮魂・勝運の神として崇められている物部神社。
木で造られた鳥居は、出雲大社の鳥居に匹敵する大きさです。
また、拝殿前にある勾玉の形をした手水石は、砂金が含まれている大変珍しい「富金石」で造られています。
手水石には勾玉の形をした4つの石が埋め込まれており、この石に触れることで勝運や財運などのご利益がいただけると言われています(http://www.kankou-shimane.com/mag/wi/kaiun/)

須佐神社は、出雲国風土記も登場する古社で、オロチ退治で有名なスサノオノミコトを祀る須佐神社。
御本殿は出雲大社と共に典型的な大社造りで、県重要文化財に指定されています。
 御本殿の裏手にそびえるのは、神聖な空気に包まれた樹齢約1200年の大杉。「大杉さん」と呼ばれ崇められています。
また、「須佐の七不思議」という伝説も残されています(http://www.kankou-shimane.com/mag/wi/kaiun/)

出雲大社は、縁結びの神様「大国主大神(おおくにぬしのみこと)」で有名な出雲大社。
毎年、神在月(出雲地方では「神無月」のことを「神在月」と呼びます)に日本各地の神々が出雲大社に集まり、男女の縁だけでなく、その他の色々な”縁”を結ぶ「神議り(かむばかり・会議)」を行うそうです。
開運祈願や縁結び祈願など、一年を通して多くの参拝客が訪れる、島根県でも人気の観光地です(http://www.kankou-shimane.com/mag/wi/kaiun/)

とのこと。

3か所が駄目なら、須佐神社だけでも行ってみたいな。
ここが、一番興味があるだけでなく、何か魅かれるものがあるから。
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