こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

炊きあがりまで、あと30分

2012年06月22日 15時48分55秒 | Weblog
26日に東川町農業協同組合で開催される祝賀会での講演に向けての資料作りを始めているが、講演内容の「1.消費地における東川産ほしのゆめの評価」を正しく伝えるために、今の気候での炊きあがり状態を知っておきたいと考え、「北海道東川産ほしのゆめ」を3合炊き始めた。

炊きあがりまで、もう少し。
はたして、どんな炊きあがり具合になるであろうか。

ふっくらとした、やわらかめの食感に炊きあがってくれるといいのだが・・・・
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ケサランパサランだらけ

2012年06月22日 13時58分06秒 | Weblog
白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと飛んでいると言われていて、1つひとつが小さな妖力を持つ妖怪とも言われている、ケサランパサランって知ってる???

ウィキペディアによると、「ケセランパセラン」は、江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体、外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。とのこと。

これが「自分の部屋中に沢山いる」といったら!
まぁ。だれも信じないであろう。
事実、嘘だし。。。。

自分の部屋にいるケサランパサランは、生き物などではなく、猫たちの抜け毛の玉だから・・・

今回、島根県に2日間行っていて留守にしていたのだが、その間も猫たちは、いつもの通り部屋で暴れまわっていたようだ。

だから帰ってきたとき、猫の毛が部屋中に散らかっていて、歩くたびに、それが舞いあがるという状態となっていたのだ。
慌てて掃除機をかけたのだが、時既に遅しと言った状態で、掃除しても掃除しても、なかなか奇麗にならなかった。

その時に、部屋の隅などに飛んで行ってしまった猫の毛が、徐々に固まり始めて、それが今朝あたりから、部屋に舞うという事態になってしまったのだ。

本物のケサランパサランなら、持ち主に幸せを呼んだりすると言われているそうであるが、うちの猫たちの毛の塊では・・・・

うううぅぅぅ。
不幸になりそう。
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やっと講演内容が決まってくれた

2012年06月22日 13時34分02秒 | Weblog
北海道初となる地域団体商標「東川米」が、平成24年5月11日に登録されたことを祝して、26日に祝賀会が、東川町農業協同組合で開催される。

そこで、自分が講演することになっているのだが、祝辞だけで良いのか、その他の話もしたほうがよいのかなど、内容がまだ決まっていなかったのだ。

話す内容については、今週末に作成したいとの思いもあったので、産地側にお願いをしていたところ、今日、やっと話す内容についての知らせが来た。

1.消費地における東川産ほしのゆめの評価。
2.北海道米の底上げを図ってきた次のステップとして地域別(JA別)でのブランド化を獲得するために消費地の視点から求めること。
3.東川米商標登録に伴いJAひがしかわに期待すること。

なるほど、ほるほど。

講演時間としては20~30分ということなので、ボリュームのある話は出来ないが、ポイントを絞って、祝賀会に来ている他の人にも伝わるように資料を作っていこうと思う。

さて、作り始めますか。
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佐渡から米通信が届く

2012年06月22日 10時59分34秒 | Weblog
佐渡から、定期的に届いている「佐渡米通信こめ~る」の7月号が届いた。

内容は、
「6月10日は、「佐渡生きもの調査の日」でした。
農家それぞれが個人や仲間同士で田んぼの生きもの調査をしていました。
また、この日7月に開催されるアイセバ(ICEBA、生物の多様性を育む農業国際会議)当日に行われる生き物調査の、事前調査を行いました。
メンバーは当日のスタッフ約40名でした。
東北大学の準教授をお招きし、捕まえた生き物の生態やこの田んぼでの食物連鎖のようす・水田の重要性について学びました。
イトトンボのヤゴ・ニホンアマガエル・ケラなどの生き物を観察でき、来る7月の国際会議での生きもの調査に向けて、研修方法を確認し合いました。」

6月15日から中干し作業が始まりました。
「佐渡のたんぼはGW 期間中の田植えが多いことから、田植え40日後の6月15日頃から中干しという作業が始まりました。
まずは田面に溝切りを行い田んぼの水はけを良くします。
稲刈りまでの管理がしやすくなりますが、一方で、田んぼの水生の生きものが棲めなくなります。そこで、佐渡の田んぼにはこの中干し期間中も田んぼで生きものが暮らせるように、江(深み)を作っておくのです。」

トキ情報
「6羽目が巣から落ち行方が判らなくなっていましたが、その後親鳥のもとへ舞い降りて、一緒に餌を探す動作が確認されました。
これで6羽が無事に巣立ちを迎えられたことになります。
残りの2羽は、今週中にも巣立ちを迎えられるようです。
これに成功すると今年誕生したヒナ8羽すべてが自然界で巣立ちをすることになります。」
とのこと。

今のところ、お米の生育は、順調というところかな。
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