先ほどのメールには続きがあり、それは悲報であった。
「もう一点、5月には非常に悲しい出来事がありました。
我々の「土佐天空の郷」の協議会立ち上げから携わり、副会長を務めた大石直哉氏が急性心筋梗塞で40代半ばにして急逝しました。
また、町議や米の活動や原木椎茸などまさに本山町のリーダーでした。
私も尊敬していた先輩の一人でありました。
本当に悔しくてなりません。西島社長との接点もたくさんありましたので、遅くはなりましたが報告いたします。
今後は、彼の目指した夢であった「ブランド米 土佐天空の郷」の地盤固めをしっかりとこなし、その他の農産品への波及効果をもたらしながら地域活性化や後継者づくりに取り組んでいきますので、よろしくお願いします。」
ということ。
人には寿命というのがあり、これは避けて通ることができない。
どんなに自分が、まだ生きたいと願っても、まだやりたいことが残っているといっても、これだけはどうにもならない。
だからこそ、人は、自分だけという「点」で終わらせてしまわないよう、点と点を繋いで、線にしていくのだろう。
そして、それを引き継いだ人は、さらに線を伸ばして糸にし、糸を紡いで面(布)にしていかなければならない。
夢は終わらない
「もう一点、5月には非常に悲しい出来事がありました。
我々の「土佐天空の郷」の協議会立ち上げから携わり、副会長を務めた大石直哉氏が急性心筋梗塞で40代半ばにして急逝しました。
また、町議や米の活動や原木椎茸などまさに本山町のリーダーでした。
私も尊敬していた先輩の一人でありました。
本当に悔しくてなりません。西島社長との接点もたくさんありましたので、遅くはなりましたが報告いたします。
今後は、彼の目指した夢であった「ブランド米 土佐天空の郷」の地盤固めをしっかりとこなし、その他の農産品への波及効果をもたらしながら地域活性化や後継者づくりに取り組んでいきますので、よろしくお願いします。」
ということ。
人には寿命というのがあり、これは避けて通ることができない。
どんなに自分が、まだ生きたいと願っても、まだやりたいことが残っているといっても、これだけはどうにもならない。
だからこそ、人は、自分だけという「点」で終わらせてしまわないよう、点と点を繋いで、線にしていくのだろう。
そして、それを引き継いだ人は、さらに線を伸ばして糸にし、糸を紡いで面(布)にしていかなければならない。
夢は終わらない