こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

農業「飛躍の年に」 攻めの施策強調 農相年頭所感

2015年01月06日 21時05分51秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「農業「飛躍の年に」 攻めの施策強調 農相年頭所感 (2015/1/6)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
西川公也農相は2015年の年頭所感で、国内の農林業や農林漁業者にとって「大いに飛躍ある一年にしたい」との決意を示した。
目標に掲げる「農林漁業者の所得向上」と「地域のにぎわい」の実現に向け、輸出の拡大など攻めの農林水産業につながる施策を着実に進める考えを強調した。

就任して約4カ月を迎えた西川農相は「わが国の農林水産業には大きな潜在力があるという思いを強くしている。
現場の方々が国内だけでなく世界を舞台に羽ばたき、そしてこの潜在力を形あるものにしていく、大いに飛躍ある一年にしたい」と述べた。

また主な課題として(1)攻めの農林水産業の実行(2)経済連携への対応(3)森林・林業施策の推進(4)水産施策の推進(5)東日本大震災からの復旧・復興―― を掲げ、それぞれ対応方針を説明した。

特に力を込めたのが、攻めの農林水産業の実行。
「大きな鍵となるのが国内外の需要拡大」とし、輸出拡大や加工・業務用野菜の増産などに取り組む考えを強調。
米政策については、まずは資金繰り支援や売り急ぎ防止などの価格下落対策を着実に行うとした。

今後の最大の焦点となる農協・農業委員会・農業生産法人の見直しについては「農家の所得を増やし、農村のにぎわいを取り戻すために避けて通れない」「昨年6月の政府・与党の取りまとめを踏まえて検討を進め、通常国会に関連法案を提出する」と指摘するにとどめた。

経済連携への対応に当たっては、環太平洋連携協定(TPP)について「衆参両院の農林水産委員会決議が守られたとの評価を頂けるよう政府一体となって交渉を行う」とした。
というもの。

ほーっ。
「大きな潜在力がある」?
どこに?
潜在力があるのなら、ここまでガタガタにはならない。

飛躍?
羽根も、手足すら無いのに?
そして、寿命も無いのに?

一つも理解できない、年頭所感だな。
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簡単な恵方巻き

2015年01月06日 20時37分18秒 | Weblog
コンビニでも百貨店でも、「恵方巻き」の予約が始まっている。
多分、多くの人が予約や、売り場に行って買うのであろう。
そこで提案なのだが、今年は自分で作ってみたらどうだろうか。

「恵方巻き」も、色々と提案されていて、「これが?」と言いたくなってしまうものも数多く出ている。
ならば、海苔にご飯と具を乗せて海苔を折り畳み切って完成という、チョー簡単なおにぎり「おにぎらず」を巻いてみたらどうだろうか。

ネットなどでも「おにぎらず」の人気は、まだまだある様だし、何と言っても簡単だし、親と子供が一緒に作りながら食べることも出来るし、好きな具を入れる事が出来るし、別に、酢飯にしなくても良いと思うし。

考えてみれば、良い事ばかりだと思う。

買ってくるのは簡単。
だけど、そこには家庭の味などは無いと思う。

「たまには、家族で一緒に」というのも、良いのでは!
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怒涛の修正

2015年01月06日 20時09分41秒 | Weblog
店が暇だったという、幸か不幸かの中で、スズノブHPの修正を、ずっと続けていた。

HP全体の修正を進めていくためには、どうしてもメニューを先に作り上げる必要があったが、そのメニューにも、エラーとはならないけど気に入らない記述を入れてしまっていたので、それも全て修正して、先ほど、全てのページのメニューを最新にし終えた。

修正には数日かかると思っていたのだが、そんなに時間をかけていると、次に進む事が出来なくなってしまうので、間違えると取り戻せなくなってしまうという危険覚悟で、HTMLソースを開いて、使えるところはどんどんコピペをすることにして、時間優先で修正をしていったのだ。

貼り間違えないようにと、目を吊り上げながら作業していたから、なんか、目が疲れた。
ファイル転送し終えたときには、脱力感もあった。

とりあえず、今日のHPの修正は、ここまでにしておこう。

明日からは、お米の情報の追加と、新規格のページの作成をしなければならないから・・・
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米粉用米 業務需要伸び悩み 製粉コストが課題 農水省調査

2015年01月06日 16時00分40秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米粉用米 業務需要伸び悩み 製粉コストが課題 農水省調査 (2015/1/6)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米粉の製造業者やパンなど米粉を使った食品製造・販売業者のうち、米粉用米の年間使用量が100トン未満にとどまる業者が最も多いことが農水省の調べで分かった。
主食用米の需要が減り続ける中、飼料用米と並んで米粉用米の需要拡大が重要だが、使用量は伸び悩んでいるのが実態だ。
小麦粉よりもかさむ製粉コストの圧縮、米粉独自の魅力を持った商品づくりが課題となっている。

農水省は、米粉用米の生産者と実需が連携する「生産製造連携事業」の参加者に、2014年8、9月に事業の現状や課題をアンケート調査した。
生産者32件、製粉業者39件、食品製造・販売業者24件の計95件から回答があった。

製粉業者の7割、食品製造・販売業者の8割は、直近の年間使用量が100トン未満だった。
特に、食品製造・販売業者の7割は50トン未満で、ひときわ少ない。使用量が最も多い1000トン以上の業者は、製粉業者だと1割しかおらず、食品製造・販売業者はゼロだった。


農水省は、使用規模が小さい背景を「事業自体、小規模なものが多いことに加え、需要増加率が鈍化している影響もある」と分析する。

需要が伸び悩んでいる理由として、両業者が最も多く挙げたのは「製粉コストがかさみ、小麦粉に比べて価格が高い」だった。
製粉コストをどう下げるかは、需要増に向けて避けて通れない課題となっている。

両業者とも、利用拡大の課題は「消費者ニーズを踏まえた米粉の特性・機能性を生かした新製品の開発・市場投入」が最も多かった。
2番目は「消費者の米粉への興味・意識を高める」で、消費者にとって、小麦粉の代替品にとどまらない、魅力のある商品づくりを求めている。

農水省は現在、米穀の新用途利用促進法に基づき、米粉用米や飼料用米の生産、利用を広げるための基本方針を検討している。
製粉コストの圧縮、新商品の開発などが焦点となる見込みで、来年3月の食料・農業・農村基本計画の策定に合わせて取りまとめる。
というもの。

米粉については、最初から限界が見えていたはず。
なのに、補助を付けてまで実行している理由が判らない。

外国産に99%依存している小麦に対する考え方を変えなくては、米粉を使うはずがない。
しかし、根づいてしまった外国産小麦流通を、いまさら変えることは出来ないだろう。
ましてやTPP交渉では、大幅に緩和されるだろうし。

言っている事と、やっている事が矛盾している。

だから、自分が付き合っている産地には、「米粉には触るな、やけどする」って言っている。
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だてチョーA型だもの

2015年01月06日 10時58分51秒 | Weblog
気に入らない。
別にエラーではないから、「大したことない」と言ってしまえば、それまでなのだが

やっぱり気に入らないものは、気に入らない。

でも、これを修正するという事は、今まで作ったページの全てを修正しなければならないし、修正には、作成した時間の1/3は必要となってしまうだろう。

う~ん。
散々悩んだけど、やっぱり直すことにした。

だって、チョーA型だから、細かいところが気になるから!
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頭にカビ生えてるな

2015年01月06日 10時21分20秒 | Weblog
新年早々、スズノブHPの更新を続けているのだが、予定よりもかなり遅れている。
原因は、チェックが甘くて、途中まで作っては修正をして、また作っては修正を繰り返しているからである。

最初の修正は、ウェブページのスタイルを指定するための言語のCSSを作成している時。
既にCSSで指定しているのに、ウェブページを記述するためのマークアップ言語であるHTMLでも指定していて、おまけに違う指定をしていたりとか。

だから片方だけを修正しても、正しく表示がされない。
原因が判らないから、あちらこちらをいじって、CSSとHTMLの指定を壊してしまって、さらに度ツボにハマる。
スタイル全体に影響する事なので、常に全体を見渡して修正しなければならないのに、急いでいるから、表示されない部分だけに特化してしまって、一度表示されたら直った気分になってしまい、次の作成を始めてしまう。
だけど、根本的な修正はされていないから、途中でまた修正する事になってしまう。

そんな事の繰り返し。

今朝も、昨晩からトラぶっている表示について修正をしていたのだが、気が付けば当たり前の分部。
基礎中の基礎の部分を修正していなかった事から、正しく表示が出来ないでいた。

何という無駄に時間を使ってしまったのだろうか。

産地には、全体を見てブランド化を考えるようにと言っている自分が、1点しか見ていなかったのだ。
情けないにも程がある。

新年早々、頭にカビが生えているようだ。
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